ロード スクリプトに QVS ファイルを挿入
QVS ファイルを データ ロード エディター および スクリプト のロード スクリプトに挿入できます。
スクリプト エディターの [データ ソース] から QVS ファイルをロード スクリプトに挿入します。スクリプトを挿入すると、QVS ファイルへのパスの定義を含むシステム変数 Must_Include が追加されます。例: $(Must_Include=lib://DataFiles/test.qvs)。 Must_Include を使用して、ロード スクリプトに含める独自の QVS ファイルを手動で定義することもできます。Must_Include の詳細については、「Include」を参照してください。
挿入された QVS ファイルの表示
[含まれるスクリプト] で、データのプレビュー、データのロード、またはデータのエクスポートの前回の実行中に正常に含まれた、挿入した QVS ファイルを表示できます。QVS ファイルを選択して、挿入されたロード スクリプトをプレビューできます。
ロード スクリプトでは、挿入されたスクリプトの後の </> をクリックして、挿入されたスクリプトのプレビューを表示できます。
データ ソースから QVS を挿入
次の手順を実行します。
[データ ソース] で、次のいずれかを実行します。
アップロードされた QVS ファイルの場合は、[DataFiles] で をクリックします。
Web ストレージ内の QVS ファイルの場合は、対応する Web ストレージ接続で、 をクリックします。
スクリプトを選択して次へをクリックします。
[スクリプトを挿入] をクリックします。
制限事項
スクリプトの挿入には次の制限があります。
Qlik Sense Desktop では、 [スクリプトを選択] はネイティブ ファイル接続への参照のみをサポートしています。Amazon S3 や Dropbox などのクラウドベースのストレージ プロバイダー内のファイルへの参照はサポートされていません。