データ カタログからのデータのロード
データ カタログでアクセスできる既存のデータセットからアプリまたはスクリプトにデータをロードできます。
データ マネージャー のデータ カタログからのデータのロード
次の手順を実行します。
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アプリを開きます。
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[データ マネージャー] を開きます。
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[ データの追加] > [データ カタログ] をクリックします。 の [データ カタログ] をクリックすることもできます。
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ロードするデータを選択します。
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データセット内のすべてのデータをロードする場合は、そのデータセットの行のチェックボックスを選択します。
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データセットから特定のテーブルまたは項目をロードする場合は、データセットの名前をクリックします。ロードするテーブルから項目を選択します。[戻る] をクリックしてデータを追加するか、[次へ] をクリックします。
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[概要] で、アプリに追加するデータを確認し、[アプリにロード] をクリックします。
テーブルが データ マネージャー に追加されます。
データ マネージャー (ドラッグ アンド ドロップまたはその他の直接アップロード) を使って Qlik Sense アプリまたはスペースにデータセット ファイルをインポートする際、アップロード可能な最大フィールド数は 5000 です。
次のステップ
選択したデータが データ マネージャー で利用できるようになりました。データ プロファイリング オプションを使用して、データ マネージャー のテーブルでの作業を続行したり、関連付けを行ったり、テーブルを編集したりできます。アプリにデータをロードする準備ができたら、[データのロード] をクリックします。
データをロードする前に実行したい追加の手順は次のとおりです。
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テーブルを関連付けるには、データ関連付けの管理 を参照してください。
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テーブルを編集したり、計算項目を追加したり、データ プロファイリング カードを使用してデータを変換したりするには、データ テーブルの編集 を参照してください。
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関連するテーブルを連結するには、データ マネージャーでのテーブルの連結 を参照してください
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テーブルを結合するには、データ マネージャーでのテーブルの結合 を参照してください。
データ ロード エディター のデータ カタログからのデータのロード
次の手順を実行します。
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アプリを開きます。
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[データ ロード エディタ] を開きます。
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[データの追加] で、[データ カタログから追加] をクリックします。
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ロードするデータを選択します。
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データセット内のすべてのデータをロードする場合は、そのデータセットの行のチェックボックスを選択します。
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データセットから特定のテーブルまたは項目をロードする場合は、データセットの名前をクリックします。ロードするテーブルから項目を選択します。[戻る] をクリックしてデータを追加するか、[次へ] をクリックします。
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[概要] で、アプリに追加するデータを確認し、[スクリプトを挿入] をクリックします。
テーブルがロード スクリプトに追加されます。
スクリプト のデータ カタログからのデータのロード
次の手順を実行します。
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スクリプトを開きます。
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[エディター] を開きます。
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[データの追加] で、[データ カタログから追加] をクリックします。
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ロードするデータを選択します。
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データセット内のすべてのデータをロードする場合は、そのデータセットの行のチェックボックスを選択します。
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データセットから特定のテーブルまたは項目をロードする場合は、データセットの名前をクリックします。ロードするテーブルから項目を選択します。[戻る] をクリックしてデータを追加するか、[次へ] をクリックします。
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[概要] で、アプリに追加するデータを確認し、[スクリプトを挿入] をクリックします。
テーブルがスクリプトに追加されます。
制限事項
データ カタログには次の制限があります。
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Amazon S3 バケットから作成された QVD を選択する場合、複数の接続がある場合、データ カタログは常にリストの最初の接続を使用します。