データおよび項目のガイドライン
スクリプトを使用する場合は、把握しておかなければならない規則や制限がいくつかあります。例えば、データ テーブルや項目の数には上限があり、Qlik Sense アプリにロードできるデータの量も限られています。
ロードされるデータ量のガイドライン
Qlik Sense にロード可能なデータ量は、(完全にではなく) 主にコンピュータのメイン メモリの容量によります。
データ テーブルと項目の上限
非常に大規模なアプリまたはスクリプトを作成する場合は、アプリまたはスクリプトの 1 つの項目に 2,147,483,648 を超える個別の値を含めることはできないことに注意してください。
ロード可能な項目やデータ テーブル、テーブルのセルおよび列の数は主に RAM によって制限されます。
データ マネージャー (ドラッグ アンド ドロップまたはその他の直接アップロード) を使って Qlik Sense アプリまたはスペースにデータセット ファイルをインポートする際、アップロード可能な最大フィールド数は 5000 です。
ロード スクリプト セクションの推奨制限
ロード スクリプト セクションあたりの文字数は、50,000 文字以内に収めることをお勧めします。