分析コンテンツのナビゲーション

Qlik Cloud Analytics アクティビティセンターでは、さまざまな分析コンテンツが提供されます。

クリックするとコンテンツが開きます。アクティビティセンターのコンテンツには、名前、所有者、変更日が表示されます。アプリの上にカーソルを置くと、コンテンツに適用されたタグを表示できます。タッチデバイスでは、アプリの上向き矢印をタップするとタグを表示できます。

さらに、コンテンツの種類によっては、コンテンツ上でをクリックすると追加のオプションを使用できる場合があります。

使用できるコンテンツの種類は、どのアクティビティセンターにいるかに応じて異なります。

アクティビティセンター別のコンテンツタイプ
コンテンツの種類	Insights アクティビティセンター	Analytics アクティビティセンター
チャート	はい	はい
アプリ	はい	はい
データ	いいえ	はい
スクリプト	いいえ	はい
メモ	はい	はい
リンク	はい	はい
自動化	いいえ	はい
ML 展開	いいえ	はい
ML 実験	いいえ	はい
用語集	いいえ	はい
アシスタント	はい	はい
ナレッジベース	いいえ	はい
データ製品	いいえ	はい

チャート (Insights と Analytics)

チャートは、アクティビティセンターで使用できるアプリのビジュアライゼーションです。アプリからのビジュアライゼーションをアクティビティセンターのチャートとして追加できます。これにより、アプリを開かなくても重要なビジュアライゼーションを注意深く監視できます。詳細については、「ビジュアライゼーションの監視」を参照してください。

をクリックすると、次のようなチャートの他のオプションを表示できます。

アクティビティセンターのチャートオプション
オプション	説明	その他の読み物
コレクションに追加	チャートを自分のコレクションに追加できます。	-
名前を変更	チャートの名前、説明、タグを変更できます。	-
詳細	チャートの所有者やその他のメタデータを表示できます。	-
削除	チャートを削除できます。	-

アプリ (Insights と Analytics)

アプリは、ビジュアライゼーションを通じて解釈されるデータソースからロードされたデータを含む、タスク固有の専用アプリケーションです。

Insights アクティビティセンターでは、アプリを表示できます。Analytics アクティビティセンターでは、アプリの新規作成、既存アプリの複製、またはアプリのアップロードができます。アクティビティセンターまたは他のバージョンの Qlik Sense からエクスポートしたアプリをアップロードできます。自分のアプリは、プライベートのまま維持するか、他のユーザーと共有できます。Qlik Sense アプリの詳細については、「アプリでの作業」を参照してください。

各アプリには、アプリの名前、所有者、変更日付が表示されます。アプリの上にカーソルを置くと、アプリの種類とアプリに適用されたタグを表示できます。タッチデバイスでは、上向き矢印をタップしてアプリの種類とタグを表示できます。アプリをクリックして開くことができます。をクリックすると、次のようなアプリの他のオプションを表示することができます。

アクティビティセンターのアプリオプション
オプション	説明	その他の読み物
リンクをコピー	アプリへのリンクをコピーします。警告メモアプリが匿名アクセステナントにあり、アプリへの匿名アクセスが有効になっている場合、アプリリンクは誰でも開くことができます。	-
コレクションに追加	アプリをコレクションの 1 つに追加できます。	-
名前を変更	アプリの名前、説明、タグを変更できます。	アプリの詳細の編集
移動	アプリは別のスペースに移動できます。	スペース間のアプリの移動
複製	アプリのコピーを作成できます。	アプリの作成とデータの追加
すぐにリロード	アプリデータを手動でロードできます。	アプリデータのリロード
リロードのスケジュール	アプリデータのロードを自動化するスケジュールを作成できます。	アプリデータのロードのスケジュール
詳細	アプリの種類と所有者、アプリに関連する日付情報を表示できます。さらに、アプリのサイズを表示できます。このページはまた、アプリに適用されるタグと、アプリにアクセスできるユーザーも表示されます。アプリに関連するリロード履歴、およびパフォーマンス評価も表示できます。	-
通知	このアプリに対して通知を設定します。リロードおよびパフォーマンス評価が成功または失敗すると通知が送られます。App のスケジュールされたリロードの失敗、停止または無効化時にも通知を受信することができます。この通知を受信するには、リロードスケジュールに割り当てられている必要があります。アプリがデータマネージャーまたはデータロードエディターにリロードされた場合、通知は届きません。リロード通知は、アプリがアクティビティセンターにリロードされた場合、またはスケジュール通りリロードされた場合に送信されます。	通知
系列	系列は、項目またはデータセットの履歴を表し、アプリケーションを介して元のデータソースに変換されます。	アプリ、スクリプト、データセットの系列の分析
影響分析	影響分析は、データ要素の依存関係のダウンストリームビューを示します。そこでは、特定項目の値または構造が変更された場合、直接的または間接的に影響を受けるデータベース、アプリ、スクリプト、ファイル、リンクについて示します。	アプリ、スクリプト、データセットの影響分析の分析
パフォーマンスを評価	アプリの開発時に調整された評価を実行でき、公開シートおよびオブジェクトの応答時間などのシンプルで理解しやすいメトリクスを提示します。	アプリパフォーマンス評価
新規タブで開く	新しいタブでアプリを開くことができます。	-
データなしで開く	データなしでアプリを開くことができます。これは、ロードスクリプトをトラブルシューティングする際に役立ちます。アプリをデータなしで開くと、ビジュアライゼーションは、データソースに接続されないため機能しません。また、データマネージャーとデータモデルビューアも使用できません。	-
データを含めてエクスポート	アプリを .qvf ファイルとしてエクスポートできます。	アプリのエクスポート
データを除いてエクスポート	アプリはデータを含めずにエクスポートできます。これは、アプリのシートとストーリーのみをエクスポートします。	アプリのエクスポート
複製してスクリプトに変換	アプリを複製してスクリプトに変換できます。アプリのロードスクリプトがスクリプトとして使用されます。	アプリをスクリプトに変換する
削除	アプリを削除できます。	アプリの削除

Qlik Cloud に QlikView アプリを追加することもできます。 QlikView アプリは表示専用で、アクティビティセンターの Qlik Sense アプリとは異なるオプションがあります。

データ (Analytics)

データセットは、データのテーブルを含むデータファイルです。アクセス権を持つスペースから、Analytics アクティビティセンターでデータセットを表示できます。

をクリックすると、次のようなアプリの他のオプションを表示することができます。

アクティビティセンターのアプリオプション
オプション	説明	その他の読み物
リンクをコピー	データセットへのリンクをコピーします。	-
コレクションに追加	データセットを自分のコレクションに追加できます。	-
名前を変更	データセットの名前、説明、タグを変更できます。	-
詳細	カタログ内のデータセットでは、データセットの概要、データプロファイル、系統情報、影響分析を表示できます。さらに、データセットのその他のメタデータを表示できます。	-
系列	系列は、項目またはデータセットの履歴を表し、アプリケーションを介して元のデータソースに変換されます。	アプリ、スクリプト、データセットの系列の分析
影響分析	影響分析は、データ要素の依存関係のダウンストリームビューを示します。そこでは、特定項目の値または構造が変更された場合、直接的または間接的に影響を受けるデータベース、アプリ、スクリプト、ファイル、リンクについて示します。	アプリ、スクリプト、データセットの影響分析の分析
新規タブで開く	データセットを新しいタブで開くことができます。	-

スクリプト (Analytics)

スクリプトは、データをロード、変換、エクスポートするための Qlik Cloud アプリケーションです。

Analytics アクティビティセンターでは、スクリプトの新規作成、既存スクリプトの複製、またはスクリプトのアップロードが可能です。エクスポートしたスクリプトをアップロードできます。自分のスクリプトは、プライベートのまま維持するか、他のユーザーと共有できます。スクリプトの詳細については、「カタログ内のスクリプトの操作」を参照してください。

Analytics アクティビティセンターの各スクリプトには、スクリプトの名前、所有者、変更日付が表示されます。スクリプトにカーソルを合わせると、スクリプトの種類とスクリプトに適用されているタグを表示できます。タッチ式デバイスでは、スクリプト上で上向き矢印をタップするとスクリプトタグを表示できます。スクリプトをクリックすると開くことができます。をクリックすると、次のようなスクリプトの他のオプションを表示できます。

アクティビティセンターのスクリプトオプション
オプション	説明	その他の読み物
コレクションに追加	スクリプトをコレクションの 1 つに追加できます。	-
名前を変更	スクリプトの名前、説明、タグを変更できます。	スクリプトの移動
移動	スクリプトを別のスペースに移動できます。	スクリプトの詳細の編集
複製	スクリプトのコピーを作成できます。	スクリプトの複製
すぐにリロード	スクリプトを手動でリロードできます。	スクリプトのリロード
リロードのスケジュール	スクリプトのリロードを自動化するスケジュールを作成できます。	スクリプトのリロード
詳細	スクリプトの所有者と、スクリプトに関連する日付情報を表示できます。さらに、スクリプトのサイズを表示することもできます。このページには、スクリプトに適用されるタグと、スクリプトにアクセスできるユーザーも表示されます。アプリに関するリロード履歴やパフォーマンス評価も確認できます。	-
通知	このスクリプトに対して通知を設定します。リロードおよびパフォーマンス評価が成功または失敗すると通知が送られます。スクリプトのスケジュールされたリロードが失敗、停止、または無効になった場合に通知を受け取ることもできます。この通知を受信するには、リロードスケジュールに割り当てられている必要があります。スクリプトがスクリプトにリロードされた場合、通知は届きません。リロード通知は、スクリプトがアクティビティセンターにリロードされた場合、またはスケジュール通りリロードされた場合に送信されます。	-
系列	系列は、項目またはデータセットの履歴を表し、アプリケーションを介して元のデータソースに変換されます。	アプリ、スクリプト、データセットの系列の分析
影響分析	影響分析は、データ要素の依存関係のダウンストリームビューを示します。そこでは、特定項目の値または構造が変更された場合、直接的または間接的に影響を受けるデータベース、アプリ、スクリプト、ファイル、リンクについて示します。	アプリ、スクリプト、データセットの影響分析の分析
エクスポート	スクリプトを .qvf ファイルとしてエクスポートできます。	スクリプトのエクスポート
複製して分析アプリに変換	スクリプトをアプリに変換できます。スクリプトはアプリのロードスクリプトとして使用されます。	スクリプトをアプリに変換する
新規タブで開く	スクリプトを新しいタブで開くことができます。	-
削除	スクリプトを削除できます。	スクリプトの削除

メモ (Insights と Analytics)

メモとは、ユーザーが追加したテキストコメントのことです。メモの詳細については、「メモでの作業」を参照してください。

をクリックすると、次のようなメモの他のオプションが表示されます。

アクティビティセンターのメモオプション
オプション	説明	その他の読み物
コレクションに追加	メモを自分のコレクションに追加できます。	-
名前を変更	メモの名前、説明、タグを変更できます。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、メモのメタデータを表示できます。	-
通知	このメモに対して通知を設定します。	-
削除	メモを削除できます。	-

リンク先 (Insights と Analytics)

リンクは、アクティビティセンターに追加される、通常は外部コンテンツへのハイパーリンクです。リンクの詳細については、「 Analytics アクティビティセンターにリンクを追加する 」を参照してください。

をクリックすると、次のようなリンクの他のオプションが表示されます。

アクティビティセンターのリンクオプション
オプション	説明	その他の読み物
リンクをコピー	リンクをコピーします。	-
コレクションに追加	リンクを自分のコレクションに追加できます。	-
編集	リンクを編集します。	-
移動	別のスペースにリンクを移動します。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、リンクのメタデータを表示できます。	-
削除	リンクを削除できます。	-

自動化 (Analytics)

自動化とは、あるアプリケーションから情報を収集して別のアプリケーションに渡すワークフローなど、自動化された分析およびデータワークフローのことです。自動化の詳細については、「Qlik Application Automation」を参照してください。

をクリックすると、自動化のその他のオプションを表示できます。

アクティビティセンターの自動化オプション
オプション	説明	その他の読み物
リンクをコピー	自動化へのリンクをコピーします。	-
コレクションに追加	自動化を自分のコレクションに追加できます。	-
編集	自動化を編集します。	-
エディターで開く	エディターで自動化を開きます。	-
名前を変更	自動化の名前、説明、タグを変更できます。	-
複製	自動化を複製します。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、自動化のメタデータを表示できます。	-
削除	自動化を削除できます。	-

ML 展開 (Analytics)

ML 展開とは、予測を実行するために展開された機械学習モデルのことです。ML 展開の詳細については、「ML 展開の作業」を参照してください。

をクリックすると、次のような ML 展開のその他のオプションが表示されます。

アクティビティセンターの ML 展開オプション
オプション	説明	その他の読み物
リンクをコピー	ML 展開へのリンクをコピーします。	-
コレクションに追加	ML 展開を自分のコレクションに追加できます。	-
名前を変更	ML 展開の名前、説明、タグを変更できます。	-
移動	ML 展開を別のスペースに移動します。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、ML 展開のメタデータを表示できます。	-
削除	ML 展開を削除できます。	-

ML 実験 (Analytics)

ML 実験とは、ビジネス上の問題を分析および予測するためのモデルをトレーニングするためにデータがロードされた機械学習実験のことです。ML 実験の詳細については、「実験の作業」を参照してください。

をクリックすると、次のような ML 実験のその他のオプションが表示されます。

アクティビティセンターの ML 実験オプション
オプション	説明	その他の読み物
リンクをコピー	ML 実験へのリンクをコピーします。	-
コレクションに追加	ML 実験を自分のコレクションに追加できます。	-
名前を変更	ML 実験の名前、説明、タグを変更できます。	-
移動	ML 実験を別のスペースに移動します。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、ML 実験のメタデータを表示できます。	-
削除	ML 実験を削除できます。	-

用語集 (Analytics)

用語集とは、Qlik Cloud の用語と定義を標準化するためのツールのことです。用語集の詳細については、「ビジネス用語集を使った作業」を参照してください。

をクリックすると、次のような用語集の他のオプションを表示できます。

アクティビティセンターの用語集オプション
オプション	説明	その他の読み物
リンクをコピー	用語集へのリンクをコピーします。	-
コレクションに追加	用語集を自分のコレクションに追加できます。	-
名前を変更	用語集の名前、説明、タグを変更できます。	-
移動	別のスペースに用語集を移動します。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、用語集のメタデータを表示できます。	-
削除	用語集を削除できます。	-

アシスタント (Insights と Analytics)

Qlik Answers アシスタントとは、自然言語の質問を通じてデータソースと対話するためのインターフェイスを提供する AI ベースのアシスタントのことです。アシスタントの使用の詳細については、「Qlik Answers で質問に回答する」を参照してください。アシスタントの作成の詳細については、「アシスタントを使用する」を参照してください

をクリックすると、次のようなアシスタントの他のオプションを表示できます。

アクティビティセンターのアシスタントオプション
オプション	説明	その他の読み物
コレクションに追加	アシスタントを自分のコレクションに追加できます。	-
移動	アシスタントを別のスペースに移動します。	-
名前を変更	アシスタントの名前、説明、タグを変更できます。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、アシスタントのメタデータを表示できます。	-
削除	アシスタントを削除できます。	-

ナレッジベース (Insights と Analytics)

Qlik Answers ナレッジベースは、Qlik Answers アシスタントが質問に答えるために使用する構造化データのコレクションです。アシスタントの使用の詳細については、「アシスタントを使用する」を参照してください

をクリックすると、次のようなアシスタントの他のオプションを表示できます。

アクティビティセンターのナレッジベースオプション
オプション	説明	その他の読み物
コレクションに追加	ナレッジベースを自分のコレクションに追加できます。	-
移動	ナレッジベースを別のスペースに移動します。	-
名前を変更	ナレッジベースの名前、説明、タグを変更できます。	-
詳細	所有者、スペース、関連日付など、ナレッジベースのメタデータを表示できます。	-
削除	ナレッジベースを削除できます。	-

データ製品 (Analytics)

データ製品は、信頼性が高く、再利用可能で、消費可能なデータ資産です。これらは、ドメイン固有のビジネス成果を解決するために設計された、製品化されたデータセットとビジネス承認済みのメタデータおよびドメインロジックの厳選されたコレクションです。データ製品の使用の詳細については、「Working with data products」を参照してください

をクリックすると、次のようなデータ製品の他のオプションを表示できます。

アクティビティセンターのデータ製品オプション
オプション	説明	その他の読み物
コレクションに追加	データ製品を自分のコレクションに追加できます。	-
詳細	データ製品のメタデータやその他のオプションを表示できます。	-
系列	系列は、項目またはデータセットの履歴を表し、アプリケーションを介して元のデータソースに変換されます。	アプリ、スクリプト、データセットの系列の分析
影響分析	影響分析は、データ要素の依存関係のダウンストリームビューを示します。そこでは、特定項目の値または構造が変更された場合、直接的または間接的に影響を受けるデータベース、アプリ、スクリプト、ファイル、リンクについて示します。	アプリ、スクリプト、データセットの影響分析の分析
削除	データ製品を削除できます。	-

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