実験の作成
新しい実験を、個人スペースまたは共同作業の場合は共有スペースで作成できます。
要件と権限
ML 実験を操作するためのユーザー要件については、「実験の作業」を参照してください。
実験の作成
Analytics アクティビティ センターから実験を作成します。
次の手順を実行します。
Analytics アクティビティ センターの [作成] ページに移動し、 [ML 実験] を選択します。
名前とスペースを入力し、必要に応じて説明とタグを入力します。
[作成] をクリックします。
[実験を開く] チェックボックスが既定で選択されています。このチェックボックスをオフにした場合、次のステップに進む前に実験を手動で開く必要があります。
実験で使用するデータセットを選択します。個人スペースと共有スペースで利用できる、サポートされているすべてのデータセットから選択できます。
データセットは、Analytics アクティビティ センターの [作成] ページからアップロードでき、カタログに表示されます。 実験のデータセット選択ページから、新しいデータセットを [カタログ] に直接アップロードすることもできます。このデータセットは、実験に使用するトレーニング データセットとして自動的に選択されます。実行するには、[トレーニング データセットを追加] をクリックし、アップロードするファイルを選択します。
情報メモQlik Cloud でアップロードおよびプロファイリングできるフラット ファイルはすべて、Qlik AutoML での使用もサポートされています。
複数のシートを持つ Microsoft Excel ファイルなど、複数のテーブルを含むファイルの場合、最初のテーブルのみがインポートされます。テーブルのデータ プロファイリングが失敗した場合 (テーブルが空の場合など)、そのファイルはサポートされていません。
プロセスの次のステップは、実験の構成です。「実験の構成」を参照してください。
実験名およびその他の詳細の編集
次の手順を実行します。
実験名で をクリックします。
名前またはその他の詳細を編集します。
実験の削除
カタログから実験を削除できます。