メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

実験の作成

新しい実験を、個人スペースまたは共同作業の場合は共有スペースで作成できます。

要件と権限

ML 実験を操作するためのユーザー要件については、「実験の作業」を参照してください。

実験の作成

Qlik Cloud 分析 ハブから実験を作成します。

  1. [新規追加] をクリックしてから、[新しい ML の実験] を選択します。

  2. 名前とスペースを入力し、必要に応じて説明とタグを入力します。

  3. [作成] をクリックします。

    [実験を開く] チェックボックスが既定で選択されています。このチェックボックスをオフにした場合、次のステップに進む前に実験を手動で開く必要があります。

  4. 実験で使用するデータセットを選択します。個人スペースと共有スペースで利用できる、サポートされているすべてのデータセットから選択できます。

    データセットはハブ経由でアップロードでき、カタログに表示されます。実験のデータセット選択ページから、新しいデータセットをカタログに直接アップロードすることもできます。このデータセットは、実験に使用するトレーニング データセットとして自動的に選択されます。実行するには、[トレーニング データセットを追加] をクリックし、アップロードするファイルを選択します。

    情報メモ

    Qlik Cloud でアップロードおよびプロファイリングできるフラット ファイルはすべて、Qlik AutoML での使用もサポートされています。

    複数のシートを持つ Microsoft Excel ファイルなど、複数のテーブルを含むファイルの場合、最初のテーブルのみがインポートされます。テーブルのデータ プロファイリングが失敗した場合 (テーブルが空の場合など)、そのファイルはサポートされていません。

プロセスの次のステップは、実験の構成です。「実験の構成」を参照してください。

実験名およびその他の詳細の編集

  1. 実験名で をクリックします。

  2. 名前またはその他の詳細を編集します。

ガイド手順の表示

画面上部に、プロセスにおける現在のステップのガイド手順が既定で表示されます。プロセスに慣れてきたら、手順を非表示にすることもできます。

  1. 実験 をクリックします。

  2. [手順を有効化] を切り替えます。

現在のステップにおける手順の表示

説明テキストを含む AutoML 上部のバー。

実験の削除

カタログから実験を削除できます。

詳細を見る

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。