アシスタントを使用する
アシスタントは、自然言語の質問を通じて、さまざまなデータ ソースと対話するためのインターフェイスを提供します。アシスタントは個人で使用することも、他のユーザーと共有して Qlik Cloud の内外で使用することも可能です。
アシスタントを使用すると、複数の情報ソースを活用したドメイン固有のエクスペリエンスを提供できます。
アシスタントは Qlik Cloud を通じて利用できますが、ワークフローやシステムに組み込むこともできます。Qlik Embed を使用して、チャットを他のシステムの他のウェブ インターフェースに埋め込むことができます。API を使用してカスタム UI を作成することもできます。詳細については、「Qlik 開発者」を参照してください。
アシスタントのナビゲート
アシスタントは次のセクションに分割されています。
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概要
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チャット
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確認
ヒント メモレビューには、監査管理者ロールが必要です。 -
会話のスターター
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設定
概要
[概要] では、アシスタントに関する基本的な情報が提供されます。[概要] からアシスタントのナレッジ ベースを管理できます。
チャット
チャットは [確認] を除くすべてのタブで使用できます。そのため、アシスタントを作成するときにチャットをテストできます。チャットを非表示にするには、 [チャットを非表示] をクリックします。チャットを全画面表示にするには、 をクリックします。
チャットの詳細については、「Qlik Answers で質問に回答する」を参照してください。
会話のスターター
[会話のスターター] に、アシスタントのユーザー向けのスターターの質問を追加します。スターターの質問は、アシスタントのユーザーがアシスタントからどのような回答が得られるかを理解するのに役立ちます。
設定
[設定] では、アシスタントの設定を調整できます。次を実行できます。
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名前、説明、タグを更新します。
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アバター アイコンをカスタマイズします。
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エラー メッセージをカスタマイズします。
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ウェルカム メッセージを追加することもできます。