DataRobot 接続の作成
DataRobot 接続は、 データ ロード エディターまたは スクリプト で作成されます。
接続を作成したら、利用可能なテーブルからデータを選択して DataRobot に送信して計算し、そのデータをアプリにロードできます。この接続は、データ ロード スクリプトだけでなく、モデル エンドポイントを呼び出してリアルタイムでチャート式の計算を実行するチャート式でも使用できます。
利用者は、接続したい DataRobot サービスの設定やアクセス認証情報を知っておく必要があります。
構成可能な設定
接続ダイアログでは、次の設定を構成できます:
項目 | 説明 |
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構成の選択 |
機械学習モデルの予測に使用する DataRobot モデルを決定する設定を選択するためのドロップダウンメニュー項目 対応している構成:
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展開 |
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[Authentication] (認証) |
DataRobot エンドポイントの API Key と DataRobot Key を指定します。 すべての DataRobot API エンドポイントは、認証のモードとして API キーを使用します。 |
予測タイプ |
使用可能な予測タイプ:
DataRobot’s Prediction Explanations では、モデルが生成する結果ごとに、設定可能な数の機能の影響を計算できます。 |
リクエスト |
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レスポンス テーブル |
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レスポンス 項目 |
https://docs.datarobot.com/en/docs/predictions/api/dr-predapi.html#prediction-objects。 |
関連付け |
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名前 | 接続の名前。名前を入力しない場合は、既定の名前が使用されます。 |
新しい接続の作成
次の手順を実行します。
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データ ロード エディターまたは スクリプト を使用してコネクタにアクセスします。
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[接続の新規作成] をクリックします。
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[スペース] で、接続が配置されるスペースを選択します。
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データ コネクタのリストから DataRobot を選択します。
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接続ダイアログの項目に入力します。
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[作成] をクリックします。
データ ロード エディター または スクリプト の [データ接続] の下に接続が表示されるようになりました。