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メモ作成の有効化

テナント管理者は、テナントのメモを有効/無効にすることができます。既定ではメモは有効になっています。

メモを作成する方法については、「ノートを使用した情報の取得と共有」 を参照してください。

テナント管理者は、 [タイプ] フィルターから [メモ] を選択することで、 [カタログ] からテナント内のすべてのメモを表示できます。ただし、メモの内容を表示するには、テナント管理者は次が必要です。

  • メモが配置されているスペースでの適切なロール。

  • 次のいずれか:

    • すべてのスペース メンバーがアクセスできる、メモ コンテンツを介したアクセス。

    • メモ共有による明示的な表示または編集アクセス。

データ セキュリティ

メモの作成者は、アクセス可能な任意のデータからメモにスナップショットを追加することができます。これには、セクション アクセス ルールに基づいて他のユーザーに制限される可能性のある機密データが含まれます。メモが共有スペースまたは管理スペースにある場合、メモにアクセスできる他のすべてのスペース メンバーはメモ内のスナップショットを参照できます。メモの作成者は他のユーザーに表示を許可されていない可能性のあるデータを共有する場合は、注意してください。

警告メモユーザーは、同じテナント内の他のすべてのユーザーの可視性にアクセスすることができます。このような可視性には、ユーザー名、電子メール アドレス、ユーザーのサブジェクト (構成されたアイデンティティ プロバイダーが Qlik Cloud に提供するユーザーを識別するための一意の文字列) が含まれます (ただし、これらに限定されるものではありません)。

メモの有効化または無効化

既定ではメモは有効になっています。この設定を変更するには、管理 アクティビティ センターに移動し、 [設定] ページを開いて、 [機能コントロール] タブを選択します。次に、 [メモ] のトグルをオンまたはオフにします。

メモへのユーザー アクセスの構成

テナントに対して [メモ] を完全にオフにするのではなく、メモを使用できるユーザーをカスタマイズすることもできます。詳細については、次を参照してください。

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