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アプリの移動

アプリは、共有スペース間とともに、共有スペースと個人スペースの間でも移動できます。

共有スペースにアプリを作成した場合、アプリが移動されても、これに関連付けられたデータ接続はそのスペース内に残ります。例えば、Data Team 共有スペースに「QuarterlyAnalysis」というアプリを作成したとします。QuarterlyAnalysis を別の共有スペースに移動した場合でも、データ接続は Data Team 共有スペース内に残ります。データを編集またはリロードする必要がある場合は、データ チーム共有スペースで [編集可能] または [アプリでデータ編集可能] ロールを持つユーザーが実行する必要があります。個人スペース内に app を作成して共有スペースに移動した場合にも、同じことが当てはまります。

リロードのスケジュールのあるアプリをスペース間で移動すると、リロード スケジュールは削除されます。必要に応じて、新しいスペースでスケジュールを再作成します。

  1. アプリの上の 移動 をクリックして、[移動] を選択します。
  2. [スペース] で新しいスペースを選択します。
  3. 新しいスペースを開くには、[スペースに移動する] を選択します。
  4. [移動] をクリックします。

テナント管理者または分析管理者は、管理コンソール のスペース間でアプリを移動できます。共有スペース間、共有スペースと個人スペース間、または管理スペース間でアプリを移動できます。これらの管理者権限の詳細については、「テナント管理者および分析管理者向けのアプリの管理」を参照してください。

データ接続の移動

スペースにデータ接続が作成されると、テナント管理者、分析管理者、またはデータ管理者として 管理コンソール にアクセスできない限り、その接続を別のスペースに移動することはできません。既存のデータ接続を別のスペースに移動するには、管理者に問い合わせるか、目的のスペースに既存の接続と同じ設定の新しい接続を作成します。

管理者が接続を移動する方法のドキュメントについては、「データ接続の移動」を参照してください。

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