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Qlik Sense 内の QlikView アプリ

Qlik Sense クラウドハブに QlikView アプリをアップロードしてアクセスできるようになりました。QlikView アプリをスペースに公開することで、他のユーザーと共有することもできます。

QlikView アプリは Qlik Sense Enterprise SaaS と互換性があります。クラウド環境で QlikView アプリを使用したい QlikView ユーザーは、統一ライセンスが必要です。統一ライセンスは、 QlikView および Qlik SenseApril 2019 リリースから使用できるようになりました。

QlikView のライセンスの詳細については、「QlikView のライセンス」を参照してください。

QlikView アプリをクラウドハブに追加する方法は次のとおりです。

注: Qlik Sense Business では、QlikView ドキュメントのみをアップロードできます。

QlikView アプリとリンクの公開

QlikView アプリは Qlik Sense アプリと同じ目的を持ちますが、インターフェースと使用できる機能が異なります。クラウド環境では、QlikView アプリは表示専用です。アプリ内のビジュアライゼーションを探索できますが、アプリを編集したり、独自のシートをアプリに追加したりすることはできません。他のユーザーを管理スペースや共有スペースに追加することで、QlikView アプリを他のユーザーと共有できます。

QlikView Server 環境の管理者権限を持つクラウドハブのメンバーは、QlikView ドキュメント、およびドキュメントへのリンクをクラウドハブに配布できます。QlikView ドキュメントはクラウドハブで直接開きます。

Qlik Sense Enterprise SaaS でドキュメントとリンクを公開できます。

クラウドハブで公開されたリンクは、クラウド環境の外部で、QlikView ドキュメントが開かれている QlikView AccessPoint にリダイレクトされます。ユーザーは QlikView Server にアクセスできる必要があります。

QlikView ドキュメントとリンクを Qlik Sense クラウドハブで公開

クラウドハブのメンバーは QlikView アプリをクラウドハブ内の個人スペースにアップロードして、管理スペースまたは共有スペースでアプリを公開することもできます。クラウドハブに QlikView アプリをアップロードする方法については、「Qlik Sense クラウドハブ内での QlikView アプリのアップロードと共有」を参照してください。

QlikView アプリと QlikView ドキュメント

QlikView 環境では、QlikView ファイルはドキュメントと呼ばれ、.qvw 形式です。クラウド環境では QlikView ファイルはアプリと呼ばれ、.qvf 形式です。QlikView ドキュメントがクラウドハブにアップロードされると、ファイルは自動的に .qvw から .qvf に変換され、クラウド環境との互換性が確保されます。.qvw から .qvf に変換されたドキュメントを元の形式に戻すことはできません。

QlikView ドキュメントを QlikView アプリに変換すると、クラウドハブのメンバーがクラウド環境で QlikView のコンテンツを開いて操作できます。ただし、この変換によって機能にいくつかの制限が生じます。QlikView アプリのサポート対象およびサポート対象外の機能については、次を参照してください。 クラウドハブでの QlikView アプリの操作

Qlik Sense クラウドハブ内での QlikView アプリのアップロードと共有

QlikView の公開者フォルダまたは Windows 環境のその他の任意の場所から、QlikView ファイル (.qvw) を Qlik Sense クラウドハブに手動でアップロードできます。アップロードすると、アプリは個人スペースに保管されます。その後、そのアプリを共有スペースに共有したり、[公開可能] 権限を持つ管理スペースに公開したりできます。

  1. Qlik Sense クラウドハブ内でアップロードしたい QlikView ファイル (.qvw) を選択します。
  2. ヒント: QlikView ファイルは、任意のローカルまたはリモートの場所からアップロードできます。QlikView Server 環境内の公開者フォルダから QlikView ファイルをアップロードする場合は、まず QlikView Management Console からファイルをリロードして、ファイルが最新版に更新されているかを確認することが推奨されます。
  3. クラウドハブで、QlikView ファイルを個人スペースにアップロードします。右上隅にある [新規追加] ボタンをクリックし、ドロップダウンメニューから [アプリをアップロード] を選択します。

  4. QlikView アプリを管理スペースに公開したり、共有スペースで共有したりして、クラウドハブの他のメンバーとアプリを共有できます。
    • QlikView アプリを公開したい 1 つ以上の管理スペースを選択します。管理スペースは、テナント管理者によって作成されます。
      詳細なドキュメントについては、「管理スペースで作業する」を参照してください。
    • QlikView アプリを共有したい共有スペースを選択します。詳細なドキュメントについては、「共有スペースで作業するを参照してください。

クラウドハブでの QlikView アプリの操作

クラウドハブからは、Qlik Sense アプリと同様の方法で QlikView アプリとやり取りできます。 QlikView アプリをコレクションに追加できます。Qlik Sense アプリとは異なり、クラウドハブ内の QlikView アプリは表示専用です。QlikView アプリは、共有スペースを使用して他のユーザーと共有できます。他のユーザーがコミュニティまたは共有コンテンツをアプリに追加することはできません。

クラウドハブの各アプリには、アプリの名前、説明、所有者、変更日付が表示されます。アプリはクリックすると開きます。詳細 をクリックすると、次のようなアプリの他のオプションを表示することができます。

  • 詳細

    [詳細] にはアプリ情報の概要が表示されます。表示される内容は、アプリの作成日付、最後の変更日付です。[詳細] には、アプリに適用されたタグとアプリにアクセス可能なユーザーも表示されます。アプリの公開先の管理スペースを表示することもできます。

  • 公開

    アプリを個人スペースまたは共有スペースから公開できます。公開先の管理スペースでは、[公開可能] 権限を持っている必要があります。

    アプリの公開

  • 編集

    アプリ名、説明、タグ、スペースを変更できます。

    アプリの詳細の編集

  • 削除

    クラウドハブ内にある所有するアプリは、どれでも削除できます。スペースでの権限を持っている場合は、スペースからアプリを削除することもできます。

    アプリの削除

  • [IE プラグインでアプリを開く]

    IE モードの Microsoft Edge からのみ利用可能です。

    QlikView IE プラグインのインストール ファイルは、Qlik ダウンロード サイトでダウンロードできます。「ダウンロード」を参照してください。

    QlikView IE プラグインは、Microsoft Edge にインストールされたアプリケーションです。プラグインがインストールされている場合は、プラグインでアプリを開き、QlikView アプリのコンテンツを元の qvw ファイルにできるだけ近い形式で表示します。

    テナントの URL を Microsoft Edge の信頼済みサイトとして追加する必要があります ([インターネット オプション] > [セキュリティ])。URL の https:// の部分を省略して、信頼済みサイトの [カスタム レベル...] 設定にある [混合コンテンツの表示] 設定を有効にすることができます。

    詳細については、サポート記事 QlikView on Qlik Cloud Services: open documents using the IE-plugin via Edge Chromium を参照してください。

クラウドハブ内で QlikView アプリをリロードすることはできません。手動でクラウドハブにアップロードしたアプリについては、データを更新して再度そのアプリをアップロードできます。

サポート対象の機能

以下に、クラウドハブで QlikView アプリを開くときにサポートされるアクションのリストを示します。すべてのオブジェクトとすべての数式の標準的な使用がサポートされます。

  • 選択、絞込値を選択、除外値を選択、すべて選択
  • セクション アクセス
  • アクションとトリガー
  • 戻る、進む
  • ピボット
  • ソート
  • ドリルダウン
  • 検索
  • ロック
  • シートの切り替え
  • 切断、接続
  • 最小化、最大化
  • クリア、すべてクリア、その他の項目をクリア
  • 参照を設定
  • 並列ステート
  • set 分析
  • ドキュメント チェーン

  • ドキュメントのブックマーク
  • サーバーのブックマーク (作成、削除、共有、リンクとしてメール)

    スペースの QlikView アプリでサーバー ブックマークを使用する権限は、プライベート Qlik Sense ブックマークの場合と同じです。

    権限については、共有スペースでの権限の管理管理スペースでの権限の管理 を参照してください。

  • リポジトリ (読み取り専用)

    ブックマークでのみサポートされます。

  • アクセス性と GeoAnalytics 拡張
  • 印刷 (HTML)
  • データのエクスポート機能は、ダウンロード オプションを使用してサポートされます。

    結果は、従来の [QlikView Excel に送信] とは異なる場合があります。

サポート対象外の機能

以下に、現在サポートされていないアクションのリストを示します。

  • Analyzer および Professional ライセンスタイプのみがクラウド環境内で QlikView アプリにアクセスできます。
  • Windows 内では、共有持続性ファイル共有に基づく機能はサポートされません。例: サーバーオブジェクト、アプリの新規作成、シートの追加、新しいシート オブジェクト。サーバー ブックマークは、オンプレミス型 QlikView インストールからクラウド ハブ内の QlikView アプリへ移行できます。
  • クラウドハブから QlikView アプリをダウンロードすることはできません。
  • クラウドハブ内で QlikView アプリをリロードすることはできません。
  • トリガーを使用して QlikView ドキュメントからデータをダウンロードすることはできません。

  • クラウド環境内の QlikView アプリは読み取り専用です。スクリプト機能は使用できません。
  • AJAX クライアントと IE Plugin はサポートされていますが、次の機能はサポートされていません。Open in Server小型デバイスのバージョン (モバイルクライアント - 小型デバイスおよびモバイルアプリ)。

  • 既存のアプリを新規アップロードで置き換えることはできません。新たにアップロードするたびにアプリの新しいコピーが追加され、2 つのアプリが同じ名前であっても以前のアプリは削除されません。
  • 注意
  • 入力項目
  • ドキュメントの最後のステート
  • セッション コラボレーション
  • マクロ
  • アラート
  • レポート (PDF) とオンデマンド印刷 (Qlik NPrinting) はサポートされていません。
  • コピーは IE Plugin でのみ機能します。

  • オブジェクトを共有
  • リロード (フルまたは一部)
  • リポジトリ (読み取り専用)

    ブックマークでのみサポートされます。

  • プロパティ (読み取り専用)
  • 高度な分析 (サーバー側の拡張)
  • Direct Discovery
  • 動的更新
  • Excel にエクスポート、送信
  • アクセシビリティと GeoAnalytics 拡張はサポートされていますが、他のクライアント側拡張 (サードパーティ拡張) はサポートされていません

  • バンドル (ほとんどの場合、画像に使用)
  • 複数の言語がサポートされていますが、言語の管理が QlikView AccessPoint と異なります。[Qlik Sense の言語の変更] を参照してください。