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Qlik AutoML 接続の作成

Qlik AutoML 接続は、データ ロード エディタースクリプト、または Analytics アクティビティ センターで作成されます。

接続を作成したら、利用可能なテーブルからデータを選択して Qlik AutoML に送信して計算し、そのデータをアプリにロードできます。この接続は、データ ロード スクリプトだけでなく、モデル エンドポイントを呼び出してリアルタイムでチャート式の計算を実行するチャート式でも使用できます。

情報メモ[ML 展開] ドロップダウンに展開を表示するには、展開を作成するときに [ML 展開を作成] ダイアログ ウィンドウで [リアルタイムの API アクセスを有効にする] を選択する必要があります。

構成可能な設定

接続ダイアログでは、次の設定を構成できます:

接続ダイアログで設定可能な設定
項目 説明
接続
  • ML 展開: 予測を生成するために採用される ML 展開済みモデル。

    情報メモこのドロップダウン リストには、最大 100 件の展開を表示できます。
レスポンス テーブル
  • 返されたテーブルの名前: 展開された機械学習モデルから返されたテーブルの名前。

  • SHAP を含む: チェックマークを入れると、SHAP 値が応答に含まれます。

  • 適用データセットを含む: チェックマークを入れると、ソース データ値が応答に含まれます。

  • エラーを含む: チェックマークを入れると、予測が生成されなかった理由が入力された列が含まれます。

関連付け
  • 関連付け項目: 応答データでインデックスとして使用される一意の識別子を含むソース データ テーブルの項目名。列は、元の名前と値で含まれます。これは、ユーザーが結果をソース データと結合できるようにするためのものです。これは、ソース データから、またはテーブルのロード プロセスの一部として、一意の ID を持つ任意の項目です。

名前 接続の名前。名前を入力しない場合は、既定の名前が使用されます。

新しい接続の作成

  1. データ ロード エディターまたは スクリプト を使用してコネクタにアクセスします。

  2. [接続の新規作成] をクリックします。

  3. [スペース] で、接続が配置されるスペースを選択します。

  4. データ コネクタのリストから Qlik AutoML を選択します。

  5. 接続ダイアログの項目に入力します。

  6. [作成] をクリックします。

データ ロード エディター または スクリプト の [データ接続] の下に接続が表示されるようになりました。

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