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Cleanse プロセッサー

レコードのコンテンツを置換したり、指定された値をレコードに入力したりします。

Cleanse プロセッサーを使えば、変換フローにある列やレコードをさまざまな方法でクレンジングできます。

Cleanse のプロパティ

列やレコードをクレンジングできるよう設定するプロパティです。

設定
プロパティ 設定

関数名

  • [Fill cells with value] (セルに値を入力): 指定された値をこの列のすべてセルに入力する場合は、この関数を選択します。
  • [Fill empty cells with text] (空のセルにテキストを入力): 指定された値をこのカラムの空のセルに入力する場合は、この関数を選択します。

[Column to process] (処理する列)

リストから関数の適用先とする列を選択します。

情報メモ

同じ関数を一度に複数の列に適用する場合は、[ダイアログを開く] アイコン をクリックし、開いたツリー ビューで列を複数選択します。

[Use with] (次を使用)

  • [Other column] (その他の列): 処理する列を別の列と連結させる場合は、このオプションを選択します。
  • [Value] (値): 処理する列を選択したカスタム値と連結させる場合は、このオプションを選択します。

プロセッサー名を変更する場合は、プロセッサーのデフォルト名にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

説明を編集する場合は、 [説明] にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

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