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SQL 式プロセッサー

1 つ以上のカスタム SQL 式の結果を新しい列に書き込みます。

SQL 式プロセッサーを使用すると、ソース データセットの新しい列のデータを処理するための単純または複雑な SQL 式を記述できます。追加 を使用すると、さらに多くの SQL 式を追加できます。

SQL 式プロパティ

新しい列を作成し、SQL 式を適用するために構成するプロパティ。各式によって新しい列が作成されます。

構成
プロパティ 構成

名前

SQL 式を適用する新しい列の名前を入力します。

タイプ

列のデータ型を選択します。

選択したデータ型に応じて、 [精度]、 [スケール]、 [長さ] などの列のプロパティをさらに設定する必要がある場合もあります。

Null 可能 列を Null 可能にするかどうかを選択します。

SQL 式

テキスト ボックスに単純な SQL 式を入力するか、式ビルダー アイコン をクリックして式ビルダーを開きます。式ビルダーでは、次のことが可能です。

  • [式をビルド] テキスト ボックスに複雑な SQL 式を入力する。左側のパネルで列名を選択すると、式がオートコンプリートされます。

  • [パラメーターを抽出] 領域で SQL 式で使用されるすべてのパラメーターを抽出し、カスタム値でテストします。

  • [テスト用の式] 領域で SQL 式をテストします。

プロセッサー名を変更する場合は、プロセッサーのデフォルト名にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

説明を編集する場合は、 [説明] にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

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