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データ プロジェクトの設定

Qlik Cloud データ統合 でデータ プロジェクトの設定を変更できます。プロパティは、プロジェクトと含まれるすべてのデータ タスクに共通です。一部の設定は、特定のデータ プラットフォームでのみ使用できます。

  • データ プロジェクトで [設定] をクリックします。

データ プラットフォーム

次の設定を変更できます。

  • データ接続

    データ プロジェクトのデータ接続。

  • ステージング エリアへの接続

    データ プラットフォームが Snowflake の場合、このオプションは使用できません。

情報メモたとえば、データ プロジェクトのプラットフォーム タイプを Snowflake から Google BigQuery に変更することはできません。

メタデータ

内部アーティファクトのサフィックスと、作成されるビューのデフォルトのサフィックスを設定できます。

  • 内部アーティファクトの設定

    内部アーティファクトを格納するために使用されるスキーマに使用されるサフィックスを [スキーマ サフィックス] に設定します。

  • 外部ビューの拡張子

    プロジェクトに含まれるデータ タスクで作成されるビューの既定の接尾辞を設定します。

データ タスクの既定値

データ プロジェクトに含まれるデータ タスクの既定値を設定できます。データ タスクを作成すると、値を変更できます。

デフォルトのデータベースを設定して、すべてのタイプのデータ タスクのターゲット アーティファクトを作成できます。

ランディング既定値

  • データ移動ゲートウェイの使用時はプロキシ サーバー

    データ移動 ゲートウェイがクラウド データ ウェアハウスとストレージ エリアに接続する際、プロキシ サーバーを使用するよう選択できます。

    データ移動 ゲートウェイの構成の詳細については、Qlik Cloud テナントとプロキシ サーバーの設定を参照してください。

    • プロキシを使用してクラウド データ ウェアハウスに接続

      情報メモSnowflake、Google BigQuery、および Databricks を使用する際に利用できます。
    • プロキシを使用してストレージに接続

      情報メモAzure Synapse Analytics、Amazon Redshift、および Databricks を使用する際に利用できます。

ストレージの既定値

  • 適用された履歴データ

    過去の変更データを保持して、特定の時点でのデータを簡単に再作成できるようにすることができます。履歴ビューとライブ履歴ビューを使用して、履歴データを表示できます。

  • ライブ ビュー

    ライブ ビューには、テーブルを変更テーブルからの変更とマージする選択した各ソース テーブルのビューが表示されます。これにより、次の適用サイクルを待たずに、クエリにデータのライブ ビューが提供されます。

    ライブ ビューのトランザクションに一貫性を持たせたい場合、[トランザクションに一貫線のあるライブ ビュー] を選択します。これを選択すると、毎回のバッチ更新後にステータス テーブルが更新されます。規定では、変更がある場合、毎分更新されます。これにはクラウド データベースへのより頻繁なアクセスが必要です。これにより、クラウド データベースのベンダーによりますが、クラウド データベースの非アクティブによる一時停止が発生しなくなる場合があります。

既定値を変換

  • 適用された履歴データ

    過去の変更データを保持して、特定の時点でのデータを簡単に再作成できるようにすることができます。履歴ビューとライブ履歴ビューを使用して、履歴データを表示できます。

  • マテリアライズド

    変換されたデータを格納するテーブルを作成するには、マテリアライズド を選択します。マテリアライズドが選択されていない場合、ビューが作成されます。ビューはソースを読み込むたびに、その場で変換を計算します。

実行時間

データ プロジェクトに含まれるデータ アセットのデフォルトの実行時間パフォーマンス設定を定義できます。

ランディング既定値

  • [並列実行] でのデータベース接続の最大数を設定することができます。

ストレージの既定値

  • 既定のスケジュール設定を時間ベースのスケジュールに設定できます。これは、作成された各ストレージ タスクの既定値になります。

  • データ プロジェクト プラットフォームが Snowflake の場合、デフォルトのデータ ウェアハウスを設定できます。

既定値を変換

  • 既定のスケジュール設定は、時間ベースのスケジュール、または [入力データ タスクのいずれかが正常に完了した場合] に設定できます。これは、作成された各変換タスクの既定値になります。

  • データ プロジェクト プラットフォームが Snowflake の場合、デフォルトのデータ ウェアハウスを設定できます。

データ マートの既定値

  • 既定のスケジュール設定は、時間ベースのスケジュール、または [入力データ タスクのいずれかが正常に完了した場合] に設定できます。これは、作成された各データ マート タスクの既定値になります。

  • データ プロジェクト プラットフォームが Snowflake の場合、デフォルトのデータ ウェアハウスを設定できます。

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