データ パイプラインのエクスポートとインポート
データ プロジェクトを再構築するために必要なすべてを含め、データ パイプラインを JSON ファイルにエクスポートできます。エクスポートされた JSON ファイルは、同じテナントにも別のテナントにもインポート可能です。例えば、これを使って、データ プロジェクトを別のテナントに移動することや、データ プロジェクトのバックアップ コピーを作成することができます。JSON エクスポート ファイルからデータ プロジェクトを更新することもできます。
データ プロジェクトのエクスポート
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データ統合 のホームで、エクスポートするデータ プロジェクトの をクリックして、[エクスポート] を選択します。
データ プロジェクトは JSON ファイルにエクスポートされ、ファイル名にはデータ プロジェクト名、データ プラットフォーム、日付と時刻が含まれます。
クラウド データ ウェアハウス データ プロジェクトのインポート
エクスポートされたクラウド データ ウェアハウス データ プロジェクトは、エクスポート元の同じテナントにも別のテナントにもインポート できます。データ プロジェクトを元のテナントではなく別のテナントにインポートする場合、そのデータ プロジェクト、ステージング エリア、および全データ ソースに使用する新たなデータ接続を定義する必要があります。
使用するデータ プラットフォームを変更することはできますが、データ プラットフォームをクラウド データ ウェアハウスから Qlik Cloud に変更することはできません。
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データ統合 のホームで [新規追加] をクリックし、[データ プロジェクトをインポート] を選択します。
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データ プロジェクト JSON ファイルを追加します。ダイアログにドロップすることも、参照してファイルを選択することもできます。
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名前
データ プロジェクトの名前を変更します。デフォルトの名前は、元のデータ プロジェクト名に Imported_ がプレフィックスとして付きます。
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スペース
データ プロジェクトを追加するスペースを選択します。 -
説明
データ プロジェクトの説明を追加または編集します。 -
データ プラットフォーム
データ プロジェクトのデータ プラットフォームを変更できます。
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データ接続
データ プラットフォームへのデータ接続を変更できます。
これは、データ プロジェクトを別のテナントからインポートした場合、または前のステップでデータ プラットフォームを変更した場合に必要です。
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ステージング エリアへの接続
ステージング エリアへの接続を変更できます。
これは、データ プロジェクトを別のテナントからインポートした場合に必要であり、前のステップでデータ プラットフォームを変更した場合にも必要となることがあります。
情報メモこれは、データ プラットフォームが Snowflake の場合は必要ありません。 -
インポートしたソース接続を置換
インポートしたソース接続を置換できます。これは、データ プロジェクトを別のテナントからインポートした場合に必要です。
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データ スキーマ プレフィックス
データ プロジェクトで作成されたデータ スキーマにプレフィックスを追加できます。これは、インポートしたデータ プロジェクトがエクスポートしたデータ プロジェクトと同じクラウド データ ウェアハウスにある場合に便利です。
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インポートされたソース データベースとスキーマを置き換える
ランディング タスクのソース スキーマ、および登録データのソース データベースとスキーマを置き換えることができます。
タスクを選択し、新しいスキーマと新しいデータベースの値を置き換えます。
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既定のデータベース名
データ プラットフォームが Snowflake または Microsoft Azure Synapse Analytics の場合、既定のデータベース名を変更できます。
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既定のウェアハウス名
データ プラットフォームが Snowflake の場合、既定のウェアハウス名を変更できます。
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準備ができたら、[アップロード] をクリックします。
データ プロジェクトが データ統合 ホームに追加されます。
Qlik Cloud をデータ プラットフォームとして使用したデータ プロジェクトのインポート
エクスポートされた Qlik Cloud (Amazon S3 経由) データ プロジェクトは、エクスポート元の同じテナントにも別のテナントにもインポートできます。データ プロジェクトを元のテナントではなく別のテナントにインポートする場合、そのデータ プロジェクト、ステージング エリア、および全データ ソースに使用する新たなデータ接続を定義する必要があります。
データ プラットフォームを Qlik Cloud から Snowflake などのクラウド データ ウェアハウスに変更することはできません。
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データ統合 のホームで [新規追加] をクリックし、[データ プロジェクトをインポート] を選択します。
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データ プロジェクト JSON ファイルを追加します。ダイアログにドロップすることも、参照してファイルを選択することもできます。
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名前
データ プロジェクトの名前を変更します。デフォルトの名前は、元のデータ プロジェクト名に Imported_ がプレフィックスとして付きます。
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スペース
データ プロジェクトを追加するスペースを選択します。 -
説明
データ プロジェクトの説明を追加または編集します。 -
QVD ファイルを次の場所に保存します:
QVD ファイルの生成場所を選択します。
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Qlik 管理ストレージ
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顧客管理ストレージ
自分で管理している Amazon S3 ストレージ。
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データ接続
[顧客が管理するストレージ] を選択すると、データ接続を Amazon S3 ストレージ エリアに変更できます。
これは、データ プロジェクトを別のテナントからインポートした場合に必要です。
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ステージング エリアへの接続
Amazon S3 ステージング エリアへの接続を変更できます。
これは、データ プロジェクトを別のテナントからインポートした場合に必要であり、前のステップでデータ プラットフォームを変更した場合にも必要となることがあります。
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インポートしたソース接続を置換
インポートしたソース接続を置換できます。これは、データ プロジェクトを別のテナントからインポートした場合に必要です。
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準備ができたら、[アップロード] をクリックします。
データ プロジェクトが データ統合 ホームに追加されます。
データ プロジェクトの更新
JSON エクスポート ファイルからプロジェクトを更新できます。これにより、データ パイプラインのすべてのタスクが置き換えられますが、接続と設定は置き換えられません。インポートされたデータ プロジェクトに含まれていないデータ タスクは削除されます。
例えば、開発データ スペースからエクスポートされたデータ プロジェクトを実稼働データ スペースのデータ プロジェクトにインポートして、実稼働データ プロジェクトを更新できます。
データ プロジェクトの更新を開始する前に、次を実行します。
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更新する前にデータ プロジェクトのバックアップが必要な場合は、[]、[エクスポート] の順にクリックしてエクスポートします。
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データ プロジェクトを更新する前に、データ パイプラインから削除されるすべてのタスクを停止する必要があります。
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データ プロジェクトがまだ存在しない SaaS アプリケーション接続を使用する場合は、インポートを開始する前に接続を作成し、メタデータを生成する必要があります。
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インポートされたデータ プロジェクトが同じクラウド データ プラットフォーム (Snowflake など) を使用していることを確認してください。
データ プロジェクトを更新するには、次を実行します。
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更新するデータ プロジェクトを開きます。
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[]、[インポート] の順にクリックします。
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インポートする JSON ファイルを選択またはドロップします。
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データ プロジェクトとインポートされたデータ プロジェクトの間で異なるマッピング接続に、必要な変更を加えます。
例えば、インポートされたデータ プロジェクトは SQL1 という名前のソース接続を使用しており、データ プロジェクトは SQL2 という名前の同様の接続を使用している場合などがあります。この場合、[インポートしたソース接続を置換] で、インポートされた接続を SQL2 にマップします。
情報メモマップする接続を選択するときは、新しいデータベース接続を作成できますが、SaaS アプリケーション接続は作成できません。準備ができたら、[インポート] をクリックします。
インポートされた JSON ファイルに従って、データ プロジェクトが更新されます。インポートによって更新されたデータ タスクの検証および同期が必要になる場合があります。