Math プロセッサー
数字が含まれている列で計算または演算を行います。
Math プロセッサーを使えば、変換フローにある 2 つの列からの値に対して計算や演算を実行できます。
Math のプロパティ
列からの値に対して計算や演算を実行できるよう設定するプロパティです。
プロパティ | 設定 |
---|---|
関数名 |
|
[Column to process] (処理する列) |
リストから関数の適用先とする列を選択します。 情報メモ
同じ関数を一度に複数の列に適用する場合は、 をクリックし、開いたツリー ビューで列を複数選択します。 |
[Create new column] (新しいカラムを作成) |
このオプションを有効にすると、機能を適用した後に新しい列が作成されます。このオプションを有効にしない場合は、既存の列が維持され変更されます。 |
プロセッサー名を変更する場合は、プロセッサーのデフォルト名にカーソルを合わせたときに表示される [編集] アイコンをクリックします。
説明を編集する場合は、 [説明] にカーソルを合わせたときに表示される [編集] アイコンをクリックします。