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Math プロセッサー

数字が含まれている列で計算または演算を行います。

Math プロセッサーを使えば、変換フローにある 2 つの列からの値に対して計算や演算を実行できます。

Math のプロパティ

列からの値に対して計算や演算を実行できるよう設定するプロパティです。

設定
プロパティ 設定

関数名

  • [Add, subtract, multiply, and divide] (加算、乗算、減算、除算): 別の列または固定値を持つ列に対し、演算または計算を行います: 加算( + )、乗算( x )、減算( - )、除算( / )。

  • [Base 10 Logarithm] (基数 10 の対数): 列から基数 10 の対数を計算します。

  • [Calculate absolute value] (絶対値を計算): 列にあるすべての数値の絶対値を計算します。

  • [Cosine] (コサイン): 列からコサインを計算します。

  • [Exponential] (指数): 列の数値の累乗を計算します。

  • [Max] (最大): 別の列または定数と比較し、最大値を返します。

  • [Min] (最小): 別の列または定数と比較し、最小値を返します。
  • [Modulo] (余り): 除算演算の剰余を計算します。

  • [Natural logarithm] (自然対数): 列から自然対数を計算します。

  • [Negate] (反転): 列の数値を反転させます。

  • [Power] (べき乗): 別の列または定数のべき乗を実行します。

  • [Sine] (サイン): 列の数値からサインを計算します。
  • [Square root] (平方根): 列の数値の平方根を計算します。

  • [Tangent] (タンジェント): 列の数値からタンジェントを計算します。

[Column to process] (処理する列)

リストから関数の適用先とする列を選択します。

情報メモ

同じ関数を一度に複数の列に適用する場合は、[ダイアログを開く] アイコン をクリックし、開いたツリー ビューで列を複数選択します。

[Create new column] (新しいカラムを作成)

このオプションを有効にすると、機能を適用した後に新しい列が作成されます。このオプションを有効にしない場合は、既存の列が維持され変更されます。

プロセッサー名を変更する場合は、プロセッサーのデフォルト名にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

説明を編集する場合は、 [説明] にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

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