Numbers (数値) プロセッサー
数字が含まれている列に対し、複数の変換 (フォーマット化、比較、四捨五入) を行うことができます。
Numbers (数値) プロセッサーを使えば、変換フローにある Numeric データ型のレコードを変更できます。
Numbers (数値) のプロパティ
数値レコードに対する操作を実行するためのプロパティです。
このセクションにリスト表示されているプロパティは、このプロセッサーのどの関数についてもデフォルトとなります。選択した関数によっては他のプロパティの定義が必要となる場合もあります。
プロパティ | 設定 |
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関数名 |
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[Column to process] (処理する列) |
リストから関数の適用先とする列を選択します。 情報メモ
同じ関数を一度に複数の列に適用する場合は、 をクリックし、開いたツリー ビューで列を複数選択します。 |
[Create new column] (新しいカラムを作成) |
このオプションを有効にすると、機能を適用した後に新しい列が作成されます。このオプションを有効にしない場合は、既存の列が維持され変更されます。 |
プロセッサー名を変更する場合は、プロセッサーのデフォルト名にカーソルを合わせたときに表示される [編集] アイコンをクリックします。
説明を編集する場合は、 [説明] にカーソルを合わせたときに表示される [編集] アイコンをクリックします。
制限事項
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ターゲット プラットフォームが Amazon Redshift の場合、ceil または floor で丸めると常に整数が返され、精度は無視されます。