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Select columns プロセッサー

入力列の (個別または無個別の) 選択、名前の変更、再編成を行います。

Select columns プロセッサーは、必要に応じてスキーマ内で列の個別または個別以外での選択、名前の変更、移動をできるようにすることで、入力列の編集を行います。

Select columns のプロパティ

データをハッシングできるよう設定するプロパティです。プロセッサー設定にはセレクターを 10 件まで追加できます。

設定
プロパティ 設定

個別

このオプションを有効にすると、列の選択時に異なる (つまり個別の) 値のみが返されるようになります。このオプションを無効にすると、重複値もすべて出力に保持されるようになります。

すべて選択

すべての列を一度に選択する場合は、このチェック ボックスを選択します。編集する列の数が多い場合に特に便利です。

[列を移動] アイコン

このアイコンを長押しすれば、既存のスキーマ内で列を上下に移動させることができます。変更を保存すると列が再編成されます。

列名を変更する場合は、列名にカーソルを合わせたときに表示されるこのアイコンを選択します。

プロセッサー名を変更する場合は、プロセッサーのデフォルト名にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

説明を編集する場合は、 [説明] にカーソルを合わせたときに表示される [編集編集] アイコンをクリックします。

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