ストレート テーブルでチャート探索を有効にする
チャート探索により、編集権限を持たないアプリ利用者やその他のユーザーでも、分析モードのときに元のストレート テーブルをカスタマイズできます。
チャート探索モードは、データをすばやく削除または追加し、データの共有およびダウンロード、または新しいテーブル状態をブックマークするのに最適な方法です。チャート探索モードは、ニーズの異なる多数の視聴者がいるアプリでは非常に役立ちます。
[編集可能] 権限を持つユーザーは、チャート探索を使用してテーブルに変更を加え、[シートを編集] をクリックして、その変更を元のテーブルに保存できます。
チャート探索をオンにする
アプリ開発者は、プロパティ パネルで [チャート探索] をオンにできます。
次の手順を実行します。
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プロパティ パネルで、[チャート探索] セクションを展開します。
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[チャート探索を有効にする] をオンにします。
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[可視化オプション] で、以下のいずれかを選択します:
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自動: ユーザーがシートを開くと、チャート探索パネルが表示されます。
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最小化: チャート探索はオンになっていますが、ユーザーがシートを開いたときに表示されません。
をクリックしてから 
[チャート探索] をクリックすることにより、ホバー メニューで開くことができます。
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チャート探索のためのテーブルの準備
テーブル項目をチャート探索モードで使用できるようにするには、テーブルの作成者 (または [編集可能] 権限を持つユーザー) が、それらのフィールド、マスター アイテム、または数式を列または代替列としてテーブルに追加する必要があります。詳細については、「ストレート テーブルの作成」を参照してください。
消費者としてのチャート探索の利用
シート分析を行う際、チャート探索はデフォルトで表示されているか、 メニューの チャート探索で有効にすることができます。
詳細については、「チャート探索の使用」を参照してください。