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DayNames

定義した書式が地域設定によって設定された 曜日表記規則の代わりに使用されます。

構文:  

DayNames

変数を変更する場合、個々の値を区切るためにセミコロン ; が必要です。

DayName 関数の例
関数の例 結果の定義
Set DayNames='Mon;Tue;Wed;Thu;Fri;Sat;Sun'; このように DayNames 関数を使用すると、曜日名が省略形で定義されます。
Set DayNames='M;Tu;W;Th;F;Sa;Su'; このように DayNames 関数を使用すると、曜日名がイニシャルで定義されます。

DayNames 関数は、多くの場合、次の関数と組み合わせて使用されます。

関連する関数
関数 相互作用
weekday - スクリプトおよびチャート関数 DayNames 項目値として返すスクリプト関数。
Date - スクリプトおよびチャート関数 DayNames を項目値として返すスクリプト関数。
LongDayNames DayNames の長い形式の値。

地域の設定

特に指定のない限り、このトピックの例では次の日付書式を使用しています: MM/DD/YYYY。日付書式は、データ ロード スクリプトの SET DateFormat ステートメントで指定されています。既定の日付書式は、地域の設定やその他の要因により、システムによって異なる場合があります。以下の例の書式は、要件に合わせて変更できます。または、これらの例に一致するようにロード スクリプトの書式を変更できます。詳しくは「アプリとスクリプトの地域設定の変更」を参照してください。

アプリの既定地域設定は、ユーザー プロファイルに基づいています。これらの地域の書式設定は、Qlik Cloud ユーザー インターフェースに表示される言語とは関係ありません。Qlik Cloud は使用しているブラウザと同じ言語で表示されます。

アプリの作成者は、作成するアプリの既定の地域を設定できます。詳細については、「Qlik Cloud 分析 でアプリとスクリプトを作成するための優先地域設定の設定」を参照してください。

例 1 – システム変数の既定値

例 2 – システム変数の変更

例 3 – 日付関数

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