レポート、サブスクリプション、共有の可用性の管理
表形式レポート、サブスクリプション、チャートの共有は、テナント ユーザーに対して既定で有効になっています。テナント管理者は、管理コンソール でこれらの各機能をオンまたはオフにできます。
オン/オフの切り替えは、 [設定] セクションの [共有とレポート] で実行できます。
チャート共有のオン/オフの切り替え
管理コンソール でチャート共有機能がオンになっている場合、ユーザーはチャートを右クリックして [共有] を選択することで共有できます。この機能がオフになっている場合、このオプションはアプリユーザーには表示されません。
次の手順を実行します。
-
管理コンソール で、 [設定] セクションを開き、 [共有とレポート] に移動します。
-
[チャートをメールで共有] のオン/オフを切り替えます。
サブスクリプション使用のオン/オフの切り替え
ユーザーは、Qlik Sense アプリでチャートまたはシートをサブスクライブし、1 人または複数の受信者にメールで送信するように出力を構成できます。この機能は 管理コンソール でオフにできます。
次の手順を実行します。
-
管理コンソール で、 [設定] セクションを開き、 [共有とレポート] に移動します。
-
[サブスクリプション - チャートとシート] のオン/オフを切り替えます。
表形式レポート使用のオン/オフの切り替え
ユーザーが Qlik Sense アプリの [準備] タブ内の [レポート] セクションを表示および使用できるかどうかを制御します。この機能をオフにしても、レポート アセット (タスク、テンプレート、フィルター、配布設定) は削除されません。単に非表示になります。この機能をオンに戻すと、アセットが表示され、再び使用できるようになります。
次の手順を実行します。
-
管理コンソール で、 [設定] セクションを開き、 [共有とレポート] に移動します。
-
[レポート - Microsoft Excel] をオンまたはオフに切り替えます。