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接続からのデータをテーブル レシピのソースとして使用する方法

カタログのファイルベースのデータセットをテーブル レシピのソースとして使用できます。データが接続に保存されている場合でも、次の 2 つの方法のいずれかを使用してデータを使用できます。

接続からデータセットを作成する

データがデータベースまたはデータ ウェアハウスに保存されている限り、それを使用して新しいデータセットを作成できます。

  1. Launcher メニューから、 [分析] > [作成] または [分析] > [データの準備] を選択します。

  2. [新規作成] > [データセット] をクリックします。

    新しいデータセットの作成

  3. 開いたメニューで、データが保存されている接続を選択し、[次へ] をクリックします。

  4. 接続を参照し、チェックボックスを使用してデータセットとしてインポートするテーブルを 1 つ以上選択し、 [次へ] をクリックします。

    複数のテーブルを選択した場合、各テーブルは異なるデータセットに変換されます。

  5. データセットを作成するスペースを選択し、 [データセットの作成] をクリックします。

データベースまたはデータ ウェアハウスから生成されたデータを含む新しいデータセットがカタログに追加され、テーブル レシピでソースを設定するときに簡単に選択できるようになります。

データフローでの接続タイプソースの使用

テーブル レシピを使用して接続に保存されるデータを準備する別の方法として、データ フロー内のソースとして接続のネイティブ サポートを使用し、フロー内で テーブル レシピプロセッサー を使用する方法があります。データ フローの使用方法については、「データ フローの構築」を参照してください。

  1. 新しいデータ フローを作成します。

  2. データが保存されている接続を、フローのソースとして使用します。

  3. キャンバスにテーブル レシピを追加します。

  4. レシピの出力を構成するためのターゲットを追加します。

  5. さまざまなノードをリンクしてフローを作成します。

    接続に保存されたデータに対してテーブル レシピを使用するフロー

  6. [テーブル レシピ] プロセッサーをクリックし、右側の構成パネルで [テーブル レシピを編集] アイコンを選択します。

    テーブル レシピの埋め込みバージョンが開き、テーブルの準備を開始できます。

    データ フローに埋め込まれたテーブル レシピ

  7. レシピの準備ができたら、 [データ フローに戻る] をクリックします。

  8. フローが有効であることを確認し、 [フローを実行] をクリックしてレシピをデータに適用し、出力を生成します。

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