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Amazon Comprehend 接続からのデータの選択とロード

接続を作成したら、データを選択して Qlik Sense アプリまたはスクリプトにロードできます。 データをデータ ロード エディターまたは スクリプト エディタ にロードします。

接続を使用する前に、少なくとも 2 つの列、行識別子と分析するコンテンツを含んだテキスト項目を持つソース データ テーブルをアプリは必要とします。テーブル名と項目名をメモします。これらは、次の [選択] ダイアログで必要になります。

  1. データ ロード エディター または スクリプト エディタ を開きます。

  2. ページの右側にある [データ ソース] パネルで、Amazon Comprehend 接続に移動して データを選択 をクリックします。これにより、 [データを選択] ウィザードが開きます。

  3. 機械学習エンドポイントに送信する「常駐テーブル」と「項目値」を入力します。

    常駐テーブルは、アプリにロードしたソース データを含む常駐テーブルの名前である必要があります。常駐テーブル名はデータ モデル ビューアに表示されます。

  4. 使用可能なリターン テーブルが 「Tables」に自動的に表示されます。

    リターン テーブルの名前は、接続で構成されている名前です。

    表を選択するときに、ロードする列の選択や選択の解除ができます。

  5. 選択内容に基づいて、スクリプトが自動的に生成されます。

    [スクリプトを挿入] をクリックします。

    テキスト エディターに新しいスクリプトが表示されます。

  6. アプリをリロードする。

    アプリの再ロードが発生すると、最初にソースデータが常駐テーブルとしてロードされ、これが Amazon Comprehend エンドポイントに作成されたリクエストへの入力として使用されます。

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