スライダー
スライダー オブジェクトを使用すると、変数やフィールドを関連付け、分析中に値を動的かつインタラクティブに切り替えることができます。スライダーをドラッグすることで、変数またはフィールドを調整できます。
スライダーの設定
スライダーは、ユースケースに応じていくつかの方法で設定できます。
フィールド スライダー
フィールド スライダーを使用すると、アプリケーションのフィールドから選択できます。スライダーは、テキスト、数値、日付の値を選択するように設定できます。複数値のスライダーとして設定すると、値の範囲を選択できます。
スライダーを使用してフィールドから値を選択します。

変数スライダー
変数スライダーを使用すると、ユーザーは 1 つまたは 2 つの数値変数の値をその場で変更できます。ユーザーの入力に基づいて分析が変更されるように設定できます。たとえば、選択した値に応じて異なるチャートを表示したり、What-if シミュレーションを作成したりできます。
変数に接続されたスライダーで、What-if 分析を実行できます。

スライダーを使用する場面
次の場合にスライダーを使用します。
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数値または日付に基づいてデータをフィルタリングする簡単な方法をユーザーに提供する場合。
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動的分析または What-if 分析のために変数値をユーザーが変更できるようにする必要がある場合。
ユース ケースと例
分析中にユーザーが値をすばやくテストする必要がある場合にスライダーを使用します。
数値範囲でフィルタリング
フィールド スライダーを、売上や利益などの金額フィールドに接続します。ユーザーはハンドルをドラッグして特定の値の範囲にフォーカスし、シート上のすべてのチャートをすぐに更新できます。
期間でフィルタリング
フィールド スライダーを日付フィールドに接続して、分析を特定の期間に絞り込みます。選択した月または四半期の傾向を、複数のフィルター パネルを開くことなく確認するのに便利です。
What-if シミュレーションを実行する
変数スライダーを割引率や成長率などの式で使用される変数に接続します。ユーザーはさまざまな仮定をテストし、KPI とチャートへの影響をリアルタイムで比較できます。
制限事項
Direct Query アプリケーションでは、フィールド スライダーは使用できません。