シート ビュー
シート内でデータを探索、分析、および発見することができます。また、アプリを構築する際は、シートでビジュアライゼーションを作成、設計、構成します。
シート ビューには、ツールバー、選択ツール、シートの 3 つのセクションがあります。シートの編集中はシートの両側にパネルが表示されますが、このチュートリアルでは使用しません。
アプリのシート ビュー
以下のテーブルでは、シートの主なパーツについて説明しています。
UI 項目 | 説明 |
---|---|
A: ツール バー |
ツールバーには、シートおよびアプリ内を移動するためのオプションが含まれます。 |
B: 選択バー |
選択バーには、データ内で選択したり、選択をクリアしたり、データを検索したりするオプションが含まれます。 選択ツールには、これまでに行われた選択すべてが表示されます。 |
C: シート | シートでは、ビジュアライゼーションを使用できます。 |
D: スナップショットの取得、探索メニュー、全画面 |
チャートのスナップショットを取得、特定のチャートのプロパティを探索メニューで変更、またはチャートを全画面モードで表示します。チャートにマウスを合わせてメニューを表示します。 |
オプション メニュー
オプション メニューは、次の方法で開くことができます。
- チャートを右クリック。
- ホバー メニュー
をクリック。
メニュー オプションは、次の項目によって異なります。
- アプリでチャートを編集または分析 (表示) するかどうか。
- チャートの種類。
- 管理者によって割り当てられた権限。
オプション メニュー
対応するデバイスでタッチ スクリーン モードを有効にすると、メニューは異なって見えます。タッチ スクリーン モードは、グローバル メニューで無効にできます。