Time# - スクリプトおよびチャート関数
Time#() は、書式文字列が提供されている場合を除き、データ ロード スクリプトまたはオペレーティング システムの時刻書式設定で、数式を時刻値として評価します。。
構文:
time#(text[, format])
戻り値データ型: デュアル
引数 | 説明 |
---|---|
text | 評価対象のテキスト文字列。 |
format | 評価されるテキスト文字列の形式を説明する文字列。省略されている場合は、オペレーティング システムで設定された短い日付書式、時間書式、および小数点記号が使用されます。 |
- 時間形式のデフォルト設定 1: hh:mm:ss
- 時間形式のデフォルト設定 2: hh.mm.ss
time#( A )
A=09:00:00
結果 | 設定 1 | 設定 2 |
---|---|---|
文字列: | 09:00:00 | 09:00:00 |
数値: | 0.375 | - |
- 時間形式のデフォルト設定 1: hh:mm:ss
- 時間形式のデフォルト設定 2: hh.mm.ss
time#(
A, 'hh.mm' )
A=09.00
結果 | 設定 1 | 設定 2 |
---|---|---|
文字列: | 09.00 | 09.00 |
数値: | 0.375 | 0.375 |