スクリプトの公開
[個人スペース] から [管理スペース] に、または [共有スペース] から管理スペースに、スクリプトを公開できます。公開すると、管理スペースにスクリプトのコピーが作成されます。
スクリプトを公開する管理スペースで、 [所有者] または [公開可能] 権限を持っている必要があります。公開されるスクリプトが共有スペースにある場合、スクリプトを公開するには、その共有スペースに [編集可能] スペース ロール以上の権限も必要となります。
スクリプトの公開先のスペースは [詳細] で確認できます。
スクリプトでは、公開ダイアログの管理スペースに最後に公開された日時が示されます。
次の手順を実行します。
- スクリプトで をクリックし、 [公開] を選択します。
-
管理スペースを選択します。
- 必要に応じて、スクリプトの [公開されたスクリプト名]、 [説明]、 [タグ] を変更します。
- [公開] をクリックします。
スクリプトの再公開
管理スペース内のスクリプトは、ソース スクリプトを再公開することで更新されます。スクリプトを再公開する場合、新しいバージョンのスクリプトを公開するか、管理スペースでスクリプトの既存のコピーを置き換えます。
スクリプトを同じスペースに再公開する必要はありません。たとえば、別々の開発スペースと検証スペースを使用してスクリプトを開発し、それぞれに元のスクリプトのコピーを含めることができます。どちらのスペースも、スクリプトのコピーを管理スペースに再公開できます。
スクリプトの別のコピーが再公開され、管理されたスペースにあるスクリプトが置き換えられると、公開ダイアログに表示されます。公開時に、管理されたスペースにあるスクリプトの名前と一致するように名前を変更すると、そのスクリプトは再公開されます。
次の手順を実行します。
- スクリプトで をクリックして、 [公開] を選択します。
-
スクリプトの新規バージョンを公開するには、 [新規公開] をクリックします。
- スクリプトの既存の公開済みコピーを置き換えるには、コピーを選択して置き換えます。
- スクリプトにデータを含めるには、 [データを含める] を選択します。
- [再公開] をクリックします。