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スクリプトの公開

[個人スペース] から [管理スペース] に、または [共有スペース] から管理スペースに、スクリプトを公開できます。公開すると、管理スペースにスクリプトのコピーが作成されます。

スクリプトを公開する管理スペースで、 [所有者] または [公開可能] 権限を持っている必要があります。公開されるスクリプトが共有スペースにある場合、スクリプトを公開するには、その共有スペースに [編集可能] スペース ロール以上の権限も必要となります。

スクリプトの公開先のスペースは [詳細] で確認できます。

スクリプトでは、公開ダイアログの管理スペースに最後に公開された日時が示されます。

情報メモスクリプトの公開コピーには、スケジュールされたリロードは含まれません。公開されたスクリプトには、管理スペースのスクリプト上で再構成されたスケジュールされたリロードが必要です。
  1. スクリプトで 詳細 をクリックし、 [公開] を選択します。
  2. 管理スペースを選択します。

  3. 必要に応じて、スクリプトの [公開されたスクリプト名]、 [説明]、 [タグ] を変更します。
  4. [公開] をクリックします。

スクリプトの再公開

管理スペース内のスクリプトは、ソース スクリプトを再公開することで更新されます。スクリプトを再公開する場合、新しいバージョンのスクリプトを公開するか、管理スペースでスクリプトの既存のコピーを置き換えます。

スクリプトを同じスペースに再公開する必要はありません。たとえば、別々の開発スペースと検証スペースを使用してスクリプトを開発し、それぞれに元のスクリプトのコピーを含めることができます。どちらのスペースも、スクリプトのコピーを管理スペースに再公開できます。

スクリプトの別のコピーが再公開され、管理されたスペースにあるスクリプトが置き換えられると、公開ダイアログに表示されます。公開時に、管理されたスペースにあるスクリプトの名前と一致するように名前を変更すると、そのスクリプトは再公開されます。

  1. スクリプトで 詳細 をクリックして、 [公開] を選択します。
  2. スクリプトの新規バージョンを公開するには、 [新規公開] をクリックします。

  3. スクリプトの既存の公開済みコピーを置き換えるには、コピーを選択して置き換えます。
  4. スクリプトにデータを含めるには、 [データを含める] を選択します。
  5. [再公開] をクリックします。

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