データの変換
アプリでデータを使用する前に、データ ロード エディターでデータを変換および操作できます。
データ操作のメリットの 1 つは、ファイルからデータのサブセットのみをロードするという選択ができることです。つまり、テーブルからいくつかの列だけを選択してより効率的にデータを処理できます。また、データを複数回に渡りロードして、生データをいくつかの新しい論理テーブルに分化することもできます。さらに、複数のソースからデータをロードして、Qlik Sense にある 1 つのテーブルに結合することも可能です。
次の演習では、Crosstable プレフィックスを使用してデータをロードする方法について説明します。また、テーブルの結合、レコード間関数 (Peek および Previous) の使用、While Load を使って同じ行を何回もロードする方法についても学習します。