モデルの展開
次のステップは、モデルの展開です。モデルを展開すると、新しいデータで予測を生成するのに使用できます。
テナント管理者が 管理コンソール で新しいプラットフォーム ナビゲーション設定をオンにしている場合、ML 実験と ML 展開でのエクスペリエンスは異なります。たとえば、次のようなことに気づくでしょう。
- ナビゲーション バーのエクスペリエンスが変更されました。
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ML 実験インターフェイスで、ページ タイトル AutoML の名前が ML 実験に変更されます。
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ML 展開インターフェイスでは、ML モデル管理の名前が ML 展開に変更されます。
新しいナビゲーション エクスペリエンスのその他の側面の詳細については、「新しいプラットフォーム ナビゲーション」を参照してください。
モデル改良プロセスは、取り組むプロジェクトごとに異なります。ユース ケースの条件を満たすモデルがあれば、それを展開します。これにより、ML 展開が作成されます (カタログで利用可能)。
Qlik AutoML でモデルを展開する方法については、ML 展開の作業を参照してください。
次の手順を実行します。
モデル メトリクス テーブルで、展開するモデル バージョンのチェックボックスをクリックします。モデルのパフォーマンスとデータ漏洩の問題がないことから、これは v3 からのパフォーマンス最上位モデルになる可能性があります。
ページの右下隅にある [展開] をクリックします。
展開の名前 (Customer churn deployment など) を入力します。
または、既定の展開名をそのまま使用します。
必要に応じて、スペース、説明、およびタグを調整します。
[展開] をクリックします。
Qlik AutoML でモデルを展開する
新しい ML 展開がカタログに表示されます。
開くをクリックするか、カタログまで戻ってから ML 展開を開きます。[ML モデル管理] インターフェイスが開きます。
ML 展開のための ML モデル管理インターフェイス
![クリックしてフル サイズを表示 ML モデル管理インターフェイスにおける新しいモデルの展開の概要。](../../Resources/Images/automl_tutorial_ml-deployment_overview.png)
ML 展開を使って予測の作成を行うことができるようになりました。