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Talend Components
ESB REST
ESB RESTのシナリオ
URIクエリーパラメーターを使用してデータベースのデータを探査する
2番目のサブジョブを作成する
tXMLMapコンポーネントの設定
このページ上
手順
手順
tMysqlInput
を右クリックして押さえたまま
tXMLMap
にドラッグし、2つのコンポーネントを相互に接続します。
デザインワークスペース上で
tXMLMap
をダブルクリックして
[Map Editor] (マップエディター)
を開きます。
右上の
[+]
ボタンをクリックし、出力を追加し、
ResponseUsers
という名前を付けます。
右下の
[+]
ボタンをクリックし、出力にカラムを2つ追加します。
最初のカラムに
body
という名前を付け、
[Type] (タイプ)
を
[Document] (ドキュメント)
に設定します。
2番目のカラムに
string
という名前を付け、
[Type] (タイプ)
を
[String] (文字列)
に設定します。
[root] (ルート)
ノードを右クリックし、リストから
[Rename] (名前の変更)
を選択し、名前を
users
に変更します。
[users] (ユーザー)
ノードを右クリックし、
[Create Sub-Element] (サブエレメントの作成)
を選択して、サブエレメントを作成します。ポップアップダイアログボックスでサブエレメントに
user
という名前を付けます。
前のステップで作成した
user
ノードを右クリックし、
[As loop element] (ループエレメントに設定)
を選択します。
左の
row2
テーブルから
id
カラムを選択し、右の
ResponseUsers
テーブルにある
user
ノードにドロップします。
[Selection] (選択)
ダイアログボックスで
[Create as attribute of target node] (ターゲットノードの属性として作成)
オプションを選択し、
[OK]
をクリックします。
左の
row2
テーブルから
firstname
カラムと
lastname
カラムを選択し、右の
ResponseUsers
テーブルにある
user
ノードにドロップします。
[Selection] (選択)
ダイアログボックスで
[Create as sub-element of target node] (対象ノードのサブエレメントとして生成)
オプションを選択し、
[OK]
をクリックします。
ResponseUsers
テーブルの上にあるレンチアイコンをクリックし、設定パネルを開きます。
[All in one] (オールインワン)
機能を
true
に設定します。これで、すべてのXMLデータが単一フローに出力されます。
[OK]
をクリックして、設定を保存します。
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