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Talend Components
ESB REST
ESB RESTのシナリオ
URIクエリーパラメーターを使用してデータベースのデータを探査する
最初のサブジョブを作成する
このページ上
このタスクについて
手順
このタスクについて
そのためには、次の手順に従います。
手順
次のコンポーネントを
[Palette] (パレット)
からデザインワークスペースにドロップします:
[Misc] (その他)
ファミリーからは
tFixedFlowInput
、
[Databases] (データベース)
>
Mysql
ファミリーからは
tMysqlOutput
。
[Row] (行)
>
[Main] (メイン)
接続を使用して、
tFixedFlowInput
を
tMysqlOutput
に接続します。
tFixedFlowInput
をダブルクリックして
[Basic settings] (基本設定)
ビューを表示させます:
[Edit schema] (スキーマを編集)
の横にある
[...]
ボタンをクリックし、スキーマエディターを開きます。
スキーマエディターで
[+]
ボタンを3回クリックして3つの行を追加し、上記のスクリーンショットのように設定します。
[OK]
をクリックします。
tFixedFlowInput
の
[Basic settings] (基本設定)
ビューに戻り、
[Mode] (モード)
エリアで
[Use Inline Table] (インラインテーブルを使用)
オプションを選択します。
インラインテーブルの下にある
[+]
ボタンを3回クリックして、テーブルに3行を追加します。
インラインテーブルで、最初の行の
id
フィールドをクリックし、
1
を入力します。
最初の行の
firstname
フィールドをクリックし、
Ctrl + スペース
を押してオートコンプリートリストを表示し、リストから
TalendDataGenerator.getFirstName()
変数を選択します。
最初の行の
lastname
フィールドをクリックし、
Ctrl + スペース
を押してオートコンプリートリストを表示し、リストから
TalendDataGenerator.getLastName()
変数を選択します。
続く2つの行にも同じ手順を繰り返して、スクリーンショットに表示されている設定にします。
tMysqlOutput
をダブルクリックして
[Basic settings] (基本設定)
ビューを表示させます:
[Property Type] (プロパティタイプ)
リストで、
[Built-in] (組み込み)
をそのままにして、
[Host] (ホスト)
、
[Port] (ポート)
、
[Database] (データベース)
、
[Username] (ユーザー名)
、
[Password] (パスワード)
に手動で入力します。
[Repository] (リポジトリー)
の
[Metadata] (メタデータ)
>
[DB Connections] (DB接続)
ノードのデータベースで接続情報を一元管理している場合は、リストから
[Repository] (リポジトリー)
を選択し、フィールドに自動入力できます。
メタデータの保存については、『
Talend Studio
ユーザーガイド
』をご覧ください。
データをロードするテーブルの名前を
[Table] (テーブル)
フィールドに入力します(たとえば、
users
)。
[Action on table] (テーブルでのアクション)
リストから
[Drop table if exists and create] (テーブルが存在する場合はドロップして作成)
を選択し、
[Action on data] (データでのアクション)
リストから
[Insert] (挿入)
を選択します。
[Sync columns] (カラムを同期)
をクリックして、既存のコンポーネントからスキーマを取得します。
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