メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Cassandraキースペースへのデータの書き込み

手順

  1. tCassandraOutput コンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. 接続に必要な情報を入力するか、以前に設定した既存の接続を使用します。このシナリオでは[Use existing connection] (既存の接続を使用)チェックボックスがオンになっています。
  3. [Keyspace configuration] (キースペース設定)エリアにキースペースの名前、この例ではEmployeeを入力し、[Action on keyspace] (キースペースのアクション)リストから[Drop keyspace if exists and create] (存在する場合はキースペースをドロップして作成)を選択します。
  4. [Column family configuration] (カラムファミリーの設定)エリアでカラムファミリーの名前、この例では Employee_Infoを入力し、[Action on column family] (カラムファミリーのアクション)リストからDrop column family if exists and createを選択します。
    [Define column family structure] (カラムファミリー構造の定義)チェックボックスが表示されます。この例では、このチェックボックスをオフにします。
  5. [Action on data] (データでのアクション)リストで、この例ではUpsertを実行するアクションを選択します。
  6. [Sync columns] (カラムを同期)をクリックして、先行のコンポーネントからスキーマを取得します。
  7. [Key column] (キーカラム)リストからカラムファミリのキーカラムを選択します。この例では、[id]になります。
    必要に応じて、[Include key in columns] (カラムにキーを含める)チェックボックスをオンにします。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。