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Amazon S3との間でデータをロード/アンロード

このシナリオでは、区切り付きファイルを生成してS3にアップロードし、S3上のファイルからのデータをRedshiftにロードしてコンソールに表示し、次にデータをRedshiftクラスターのスライスごとにRedshiftからS3上のファイルにアンロードし、最後に、アンロードされたS3上のファイルをリスト表示し、取得するジョブについて説明します。

Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。

前提条件:

次のコンテキスト変数が作成済みで、[Repository] (リポジトリー)ツリービューに保存されていること。コンテキスト変数の詳細は、 Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

  • redshift_host: Redshiftクラスターの接続エンドポイントURL。

  • redshift_port: データベースサーバーのリスニングポート番号。

  • redshift_database: データベースの名前。

  • redshift_username: データベース認証のユーザー名。

  • redshift_password: データベース認証のパスワード。

  • redshift_schema: スキーマの名前。

  • s3_accesskey: Amazon S3にアクセスするためのアクセスキー。

  • s3_secretkey: Amazon S3にアクセスするためのシークレットキー。

  • s3_bucket: Amazon S3バケットの名前。

上記スクリーンショットのコンテキスト値はすべて、あくまでも例示用です。

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