Redshiftを使ってデータを処理
このシナリオでは、個人情報をRedshiftに書き込み、Redshift内の情報を取得してコンソールに表示するジョブについて説明します。
Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。
このシナリオでは、以下の6つのコンポーネントが必要です。
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tRedshiftConnection: Redshiftへの接続を開きます。
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tFixedFlowInput: 個人情報のデータストラクチャーを定義し、次のコンポーネントにデータを送信します。
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tRedshiftOutput: 前のコンポーネントから受け取ったデータをRedshiftに書き込みます。
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tRedshiftInput: Redshiftからデータを読み取ります。
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tLogRow: コンソールの先行コンポーネントから受け取ったデータを表示します。
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tRedshiftClose: Redshiftへの接続を閉じます。