スペースの管理
Qlik Cloud のスペースは、アプリやデータを整理したり共同作業したりするための指定された領域です。Administration アクティビティ センター の [スペース] ページからスペースを管理できます。
Qlik Cloud のスペース概要
[スペース] ページでは、テナント内のすべてのスペースを確認し、次のアクションを実行できます:
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スペースの削除
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スペース所有者の変更
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スペースの編集
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新しいスペースの作成
Qlik Talend Data Integration のデータ スペースの詳細については、「Qlik Talend Data Integration のスペースでの作業」を参照してください。
スペースの種類
Qlik Cloud は 4 種類のスペースをサポートしています:
個人スペース
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個人スペースでは、所有者のみがアプリを編集できます。
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アプリの共同開発は個人スペースではできません。
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アプリの共有はスペース外でも可能です。
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プライベート分析コンテンツ作成者ロールを持つユーザーは、個人スペースで分析コンテンツを作成できます。
共有スペース
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共有スペースにより、ユーザーのクローズドグループ内でのコラボレーションやアプリの共同開発ができるようになります。
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アプリで利用可能なアクションは、ユーザーのスペース権限よって異なります。
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テナント管理者、分析管理者、共有スペース作成者ロールを持つユーザーが共有スペースを作成できます。
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スペース作成者は、メンバーを追加したり権限を割り当てたりすることができます。
詳しくは、「共有スペースで作業する」を参照してください。
管理スペース
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管理スペースはアプリへのアクセスを管理し、メンバーのアクセスを制限します。
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管理スペースに追加されたメンバーには、追加時に権限が割り当てられ、スペース内で何にアクセスできるかを定義します。
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個人スペースまたは共有スペースで構築したアプリは、管理スペースに公開することができます。
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管理スペース内のアプリを開くことができるのは、スペース所有者とアプリが対象とするユーザーのみです (ユーザーに表示権限がある場合を除く)。
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テナント管理者および分析管理者、または [管理スペース作成者] ロールを持つユーザーが管理スペースを作成できます。
詳細については、「管理スペースで作業する」を参照してください。
データ スペース
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データ スペースは、Qlik Talend Data Integration でデータ プロジェクトを作成して保存するために使用される、Qlik Cloud テナントの管理領域です。
詳細については、「Qlik Talend Data Integration のスペースで作業する」を参照してください。
スペースで大規模アプリのサポートを有効にする
大規模アプリのサポートにより、標準のアプリ サイズよりも大きなアプリでの作業が可能になります。スペースで大規模アプリを使用するには、スペースの作成または編集時に [大規模アプリを許可] チェックボックスを選択します。
有効にすると、大規模アプリを許可するスペースは、 [スペース] テーブルの [大規模アプリを許可] 列で確認できます。
新しいスペースを作成するときに大規模アプリのサポートを有効にする
次の手順を実行します。
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Administration アクティビティ センターで、 [スペース] を選択します。
- [スペース] テーブルの上にある [新規作成] をクリックします。
- スペースの詳細を入力して、 [Allow large apps] (大規模アプリを許可) チェックボックスをオンにします。
- [作成] をクリックします。
既存のスペースで大規模アプリのサポートを有効にする
次の手順を実行します。
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Administration アクティビティ センターで、 [スペース] を選択します。
- スペースのその他メニュー をクリックし、 [スペースを編集] を選択します。
- [Allow large apps] (大規模アプリを許可) チェックボックスを選択します。
- [保存] をクリックします。