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次にtAdvancedFileOutputXMLコンポーネントを選択し、[Component settings] (コンポーネントの設定値)タブをクリックして、基本的な設定値とマッピングを設定します。コンポーネントをダブルクリックすると、マッピングインターフェイスが直接開きます。
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[File Name] (ファイル名)フィールドで出力ファイルを参照するか、作成する必要がある場合はパスとファイル名を入力します。
デフォルトでは、スキーマ(ファイルの説明)は入力フローから自動的にプロパゲートされますが、必要に応じて編集できます。
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次に、[...]ボタンをクリックするか、デザインワークスペースのtAdvancedFileOutputXMLコンポーネントをダブルクリックして専用のマッピングエディターを開きます。
インターフェイスの左側には、入力ファイルの説明となるカラムが表示されます。
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インターフェイスの右側には、予想されるXMLストラクチャー出力を反映するXMLツリーパネルを設定するために使われます。
この例では、XMLテンプレートを使用してXMLツリーを自動的に作成します。
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デフォルトで表示されているルートタグを右クリックし、コンテキストメニューオプションの最後の[Import XML tree] (XML ツリーをインポート)を選択します。
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インポートするXMLファイルを参照し、[OK] をクリックしてインポート操作を有効にします。
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次に、[Schema List] (スキーマリスト)からカラム名をXMLデータのマッピングで説明されているとおり、一致する(または関連する)[XML tree] (XMLツリー)エレメントにドラッグ&ドロップします。
マッピングは、左右のパネル間の青色のリンクとして表示されます。
最後に、ループが行われるノードステータスを定義します。このユースケースでは、[Cast] (キャスト)が反復処理の対象となる変更エレメントとなり、このエレメントがループエレメントになります。
XMLツリーでCastエレメントを右クリックし、[Set as loop element] (ループエレメントとして設定)を選択します。
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このユースケースで映画でグルーピングするには、グループエレメントを定義する必要もあります。
XMLツリーのMovie親ノードを右クリックし、[Set as group element] (グループエレメントとして設定)を選択します。
新しく定義されたノードステータスが対応するエレメント行に表示されます。
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[OK]をクリックして、設定を有効にします。
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[F6]を押してジョブを実行します。
出力XMLファイルに、定義済されたストラクチャーが表示されているはずです。