ジョブを設定
Availability-notesubscription
手順
-
tCyberarkInputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- 下の図にあるように、testAppDemo、test、root、myTestPWを対応するフィールドに入力します。
- [Guess Schema] (推測スキーマ)ボタンをクリックして、CyberArkからスキーマを取得します。
情報メモ注: スキーマの推測操作が成功すると、そのスキーマにsecretというカラムが表示されます。 -
tFixedFlowInputコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、[Schema editor] (スキーマエディター)にName (String型)、City (String型)、Zip (String型)という3つのカラムを追加します。
- 変更をプロパゲートするよう求められたら、[Yes] (はい)をクリックします。
- [Use Inline Content] (インラインコンテンツを使用)を選択し、次の図のように[Content] (コンテンツ)フィールドにコンテンツを入力します。
- 他のオプションはそのままにしておきます。
-
tFileOutputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Write Excel 2007 file format (xlsx)] (Excel 2007ファイル形式(xlsx)で書き込む)オプションをオンにします。
- [File Name] (ファイル名)フィールドに、出力ファイルへのパス(このシナリオではD:/test.xls)を入力します。
- [Define column auto size] (カラムの自動サイズを定義)テーブルに、ステップ2のスキーマエディターで追加されたものと同じカラム(つまりName、City、Zip)があることを確認します。 情報メモ注: これらのカラムは手動で追加することもできます。[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックするか、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックしてください。
- [Protect file] (ファイルを保護)オプションをチェックし、[Password] (パスワード)フィールドの右側にある[...]ボタンをクリックして、ダイアログボックスに((String)globalMap.get("tCyberarkInput_1_SECRET"))と入力します。
- 他のオプションはそのままにしておきます。
-
tFileInputExcelコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Read Excel 2007 file format (xlsx)] (Excel 2007ファイル形式(xlsx)で読み取り)オプションをオンにします。
- [File Name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドに、データの取得元ファイルへのパス(このシナリオではD:/test.xls)を入力します。
- [Password] (パスワード)フィールドの横にある[...]ボタンをクリックして、ダイアログボックスに((String)globalMap.get("tCyberarkInput_1_SECRET"))と入力します。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、[Schema editor] (スキーマエディター)にName (String型)、City (String型)、Zip (String型)という3つのカラムを追加します。
- 変更をプロパゲートするよう求められたら、[Yes] (はい)をクリックします。
- 他のオプションはそのままにしておきます。
-
tLogRowコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、前のステップの[Schema editor] (スキーマエディター)で追加されたものと同じ3つのカラムがリスト表示されていることを確認します。情報メモ注: これらのカラムは手動で追加することもできます。[Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックするか、[Sync columns] (カラムを同期)をクリックしてください。
- [Mode] (モード)エリアで[Table (print values in cells of a table)] (テーブル: テーブルのセルに値を印刷)を選択し、コンソールのテーブルに結果を表示させます。
- [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、前のステップの[Schema editor] (スキーマエディター)で追加されたものと同じ3つのカラムがリスト表示されていることを確認します。