DynamoDBからJSONドキュメントを書き込んで抽出
tDynamoDBOutputを使ってJSONドキュメントをDynamoDBテーブルに書き込み、次にtDynamoDBInputを使ってこのJSONエレメントの子エレメントを抽出します。
Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。
前提条件:
- Talend Studio with Big Data
- Amazon DynamoDBへのアクセスが許可されたAWS認証情報。
使うサンプルデータは次のようになります。
21058;{"accountId" : "900" , "accountName" : "xxxxx" , "action" : "Create", "customerOrderNumber" : { "deliveryCode" : "261" , "deliveryId" : "313"}}
21059;{"accountId" : "901" , "accountName" : "xxxxy" , "action" : "Delete", "customerOrderNumber" : { "deliveryCode" : "262" , "deliveryId" : "314"}}
このデータには、セミコロン(;)で区切られた2つのカラム、DeliverIDとEventPayLoadがあります。JSONドキュメント自体は、EventPayLoadカラムに保管されます。