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データ型

Qlik Sense では、テキスト文字列、数字、日付、時刻、タイムスタンプ、通貨を正しく処理し、さまざまな書式でソートおよび表示したり、計算に使用することができます。つまり、日付と時刻、タイムスタンプを相互に加算/減算できることを意味します。

データ表現

Qlik Sense でのデータの解釈と数値書式を理解するには、プログラムの内部でデータがどのように保存されているかを知る必要があります。Qlik Sense にロードされるすべてのデータは、文字列または数値の 2 種類の方法で表現できます。

  1. 文字列表現は常に使用でき、リスト ボックスやその他のシート オブジェクトに表示されます。リスト ボックス内のデータの書式設定 (数値書式) は、文字列表現にのみ影響を与えます。
  2. 数値表現は、データが有効な数値として解釈可能な場合に限り使用できます。数値表現は、すべての数値計算と数値のソートで使用できます。

1 つの項目に読み取られた複数のデータ アイテムの数値表現が同じ場合、それらは同じ値として処理され、検出された最初の文字列表現を共有します。例: 数値 1.0、1、および 1.000 がこの順序で読み取られた場合、これらの数値の数値表現はすべて 1 となり、最初の 1.0 が文字列表現として使用されます。

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