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入力フローをルックアップ用に設定

手順

  1. USStatesという名前のtFileInputXMLコンポーネントをダブルクリックして、[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. [Edit schema] (スキーマを編集)の横にある[...]ボタンをクリックし、[Schema] (スキーマ)ダイアログボックスで[Document] (ドキュメント)タイプのカラムUSStateを1つ追加することで、スキーマを定義します。
  3. [OK]をクリックして変更を有効にし、ダイアログボックスを閉じます。[Mapping] (マッピング)テーブルに1行が自動的に追加されます。
  4. [File name/Stream] (ファイル名/ストリーム)フィールドで、補足データを保持するXMLソースファイルへのパスを参照するか、または二重引用符の間に入力して指定します。このシナリオではE:/USState.xmlです。
  5. [Loop XPath query] (ループXPathクエリー)フィールドに、二重引用符で囲んだXPath式を入力して、ループの基になるノードを指定します。このシナリオでは/です。これは、ルッククエリーをルートから実行することを意味します。
  6. [Mapping] (マッピング)テーブルの[XPath query] (XPathクエリー)カラムで、クエリーするフィールドを二重引用符で囲んで入力します。このシナリオでは.です。これは、現在のノード(ルート)の下のすべてのフィールドが抽出されることを意味します。
  7. [Mapping] (マッピング)テーブルの[Get Nodes] (ノードを取得)カラムで、チェックボックスをオンにします。これにより、 [Document] (ドキュメント)タイプデータのXMLストラクチャーが取得されます。

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