tSetEnvの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtSetEnvを設定するために使われます。
標準のtSetEnvコンポーネントは、システムファミリーに属しています。
このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。
基本設定
[Parameters] (パラメーター) |
プラスボタンをクリックして、ジョブに必要な変数を追加します: 新しい変数の構文を入力します。 [value] (値): コンテキストに従ってパラメーター値を入力します。 [Append] (追加): このチェックボックスをオンにすると、最後に新しい変数が追加されます。 |
詳細設定
[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) |
このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルで処理メタデータが収集されます。 |
グローバル変数
グローバル変数 |
ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。 Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。 フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。 変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。 |
使用方法
使用ルール |
tSetEnvは開始または中間コンポーネントとして使用できます。 |