外部IDに基づいてSalesforceデータをアップサート
Talendコンポーネントを使い、Accountオブジェクトの外部IDとのマッピング関係に基づいてSalesforce連絡先オブジェクトデータを挿入およびアップデートする例を次に示します。
Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。
この例で使うジョブは、次の7つのサブジョブで構成されています。
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最初のサブジョブはSalesforceへの接続を開きます。
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2番目のサブジョブは、外部IDに基づいて一部のAccountレコードを削除します。
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3番目のサブジョブは、外部IDを持つ2つのAccountレコードを挿入します。
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4番目のサブジョブは、Accountオブジェクトの外部IDとのマッピング関係に基づいて3つの連絡先レコードを挿入し、挿入されたデータと誤ったデータの両方を収集します。
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5番目のサブジョブは、Accountオブジェクトの外部IDとのマッピング関係に基づいて、挿入された2つの連絡先レコードをアップデートします。
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6番目のサブジョブは、挿入されたAccoutレコードを取得します。
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7番目のサブジョブは、アップサートされた連絡先レコードを取得します。