メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

コンポーネントを設定

手順

  1. cTimerコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  2. メッセージ交換のトリガーを1回にするには、[Repeat] (繰り返し)フィールドに1を入力します。
  3. cSetBodyコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  4. [Language] (言語)リストから[Simple] (シンプル)を選択し、[Expression] (式)フィールドにHello!と入力します。
  5. cJavaDSLProcessorコンポーネントをダブルクリックして、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  6. フォールトメッセージが例外としてキャッチされるように、[Code] (コード)ボックスに.handleFault()と入力します。
  7. cTalendJobコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  8. リポジトリーからジョブRouteCommunication_tRouteFaultを選択して、前のセクションで作成したジョブを呼び出します。
  9. cOnExceptionコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  10. 例外を処理するには、[+]をクリックして[Exceptions] (例外)テーブルに1行を追加し、[Exception] (例外)フィールドにorg.apache.camel.CamelExceptionと入力します。
  11. cProcessorコンポーネントをダブルクリックし、[Component] (コンポーネント)タブで[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
  12. [Code] (コード)エリアでコードをカスタマイズし、メッセージ本文を表示します。
    System.out.println(exchange.getIn());
  13. Ctrl + Sを押してルートを保存します。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。