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tRabbitMQCloseの標準プロパティ

Availability-notesubscription

これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtRabbitMQCloseを設定するために使われます。

標準tRabbitMQCloseコンポーネントは、インターネットファミリーに属しています。

このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。

情報メモ注: このコンポーネントは、TalendのR2021-06以降のStudioマンスリーアップデートをインストール済みである場合のみ利用できます。詳細は管理者にお問い合わせください。

基本設定

[Component List] (コンポーネントリスト)

目的の接続を確立するtRabbitMQConnectionコンポーネントをリストから選択します。

詳細設定

[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計)

このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。

グローバル変数

グローバル変数

NB_LINE: 入力コンポーネントによって読み取られた行の数、または出力コンポーネントに転送された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。

ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。この変数はコンポーネントにこのチェックボックスが存在し、[Die on error] (エラー発生時に強制終了)がオフになっている場合のみ機能します。

Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。

フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。

変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。

使用方法

使用ルール

このコンポーネントは、他のRabbitMQコンポーネントと共に使用されます。
制限事項 tRabbitMQInputがメッセージを取得するメッセージキューへの接続を閉じるよう使用される場合、このコンポーネントは、動作しません。これは、tRabbitMQInputがストリーミングモードで動作し、エラーや例外が発生しない限り停止しないためです。

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