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Talend Components
Oracle
Oracle関連項目
データを挿入中にOracleシーケンスを使用
テキストファイルからデータを読み取ってOracleのPERSONテーブルに挿入
出力コンポーネントを設定
このページ上
始める前に
手順
始める前に
Oracleテーブルとシーケンスを作成したこと。
手順
tOracleOutput
をダブルクリックして、その
[Basic settings] (基本設定)
ビューを開きます。
Oracle接続の詳細を定義します。
この例では、データベース接続情報は
[Repository] (リポジトリー)
ツリービューの
[Metadata] (メタデータ)
フォルダー内に保管されています。
[Table] (テーブル)
フィールドに、データが書き込まれるテーブルの名前(この例では、
TABLE_PERSON
)を入力します。
[Action on table] (テーブルでのアクション)
リストで、
[Default] (デフォルト)
のままにしておき、
[Action on data] (データでのアクション)
リストから
[Insert] (挿入)
を選択してデータを書き込みます。
[Sync columns] (カラムを同期)
をクリックすると、先行コンポーネントからスキーマが取得されます。
[Advanced settings] (詳細設定)
タブをクリックして、詳細パラメーターを設定するために使われます。
[Additional columns] (追加カラム)
エリアで、
[+]
をクリックして、カラムを以下のように追加します。
[Name] (名前)
フィールドに
"ID"
と入力します。
[SQL expression] (SQL式)
セルに、実行されるSQLステートメント(この例では、"sequence_demo.NEXTVAL")を入力します。
[Positions] (位置)
リストから
[Before] (前)
を選択して、
[Reference column] (参照カラム)
リストから
name
を選択します。
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