tNetSuiteV2019Connectionの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtNetSuiteV2019Connectionを設定するために使われます。
標準のtNetSuiteV2019Connectionコンポーネントは、ビジネスファミリーに属しています。
このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。
基本設定
[Property Type] (プロパティタイプ) |
接続の詳細を設定する方法を選択します。
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[API version] (APIバージョン) |
接続先のNetSuite APIのバージョンを選択します。 |
アカウント |
NetSuite Webサービスのアカウント番号(別名アカウントID)を入力します。 |
Login type (ログインタイプ): |
ログインタイプを選択します: BasicまたはToken-based。 |
[E-mail] (メール)と[Password] (パスワード) |
ユーザー認証情報を入力してNetSuite SOAPサービスにアクセスします。 パスワードを入力するには、パスワードフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにパスワードを二重引用符の間に入力し、OKをクリックして設定を保存します。 これら2つのフィールドは、[Login type] (ログインタイプ)ドロップダウンリストから、Basicが選択されている場合に利用できます。 |
[Role ID] (ロールID) |
NetSuiteロールIDを入力します。 このフィールドは、[Login type] (ログインタイプ)ドロップダウンリストから、Basicが選択されている場合に利用できます。 |
[Application ID] (アプリケーションID) |
お使いのアカウント用に生成されたNetSuiteアプリケーションIDを入力します。 NetSuiteバージョン2015以降では、アプリケーションIDが必要になっています。アプリケーションIDは、NetSuiteの[Manage Integration] (インテグレーションを管理)ページにあります。またはそこで新しく作成できます。 このフィールドは、[Login type] (ログインタイプ)ドロップダウンリストから、Basicが選択されている場合に利用できます。 |
[Consumer Key] (コンシューマーキー)と[Consumer Secret] (コンシューマーシークレット) |
NetSuiteアカウントで生成されたコンシューマーキーとコンシューマーシークレットを入力します。 これら2つのフィールドは、[Login type] (ログインタイプ)ドロップダウンリストから、Token-basedが選択されている場合に利用できます。 |
[Token ID] (トークンID)と[Token Secret] (トークンシークレット) |
NetSuiteアカウントで生成されたトークンIDとトークンシークレットを入力します。 これら2つのフィールドは、[Login type] (ログインタイプ)ドロップダウンリストから、Token-basedが選択されている場合に利用できます。 |
詳細設定
[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) |
このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |
グローバル変数
グローバル変数 |
ERROR_MESSAGE: エラーが発生した時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。 NB_LINE: 処理された行の数。これはAfter変数で、整数を返します。 Flow変数はのコンポーネントの実行中に機能し、After変数はコンポーネントの実行後に機能します。 フィールドまたは式に変数を入れるには、Ctrl + スペースを押して変数リストにアクセスし、リストから使用する変数を選択します。 変数の詳細は、Talend Studioユーザーガイドをご覧ください。 |
使用方法
使用ルール |
このコンポーネントは、一般的に、他のNetSuiteV2019コンポーネントと共に使います。 |