NetSuite V2019コンポーネントを使ってレコードを追加
このシナリオでは、NetSuite V2019の機能を使ってNetSuiteにレコードを追加し、コンソールにそのレコードを表示させます。
Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。
このシナリオのジョブは、次の3つのサブジョブで構成されています。最初のサブジョブは、後続のNetSuiteV2019コンポーネント用にNetSuiteサーバーへの接続を確立します。2番目のサブジョブは、特定のレコードのフィールドを取得し、値をレコードフィールドに割り当てて、そのフィールドを新しいレコードとして書き込み直します。3番目のサブジョブは、新しく追加されたレコードをコンソールに表示させます。
このシナリオでは、アカウント番号、アカウント名(メールアドレス)、パスワード、ロールID、アプリケーションIDなど、NetSuite SOAPサーバーへの接続を確立するために必要な認証情報をすべて持っているものと仮定しています。
このシナリオで使われるジョブは以下のとおりです。