ジョブを設定

手順

tRowGeneratorの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
テーブルのスキーマを定義します。
この場合は、次の2つのカラムが追加されます:
- Num (整数型、キーカラムとして設定)
- Cities (文字列型、長さ20)
スキーマを次のコンポーネントにプロパゲートします。
[RowGenerator Editor] (RowGeneratorエディター)ダイアログボックスで、ファンクションを次のように設定します。
- Num: Numeric.sequenceで、[start value] (開始値)と[step] (ステップ)をどちらも1に設定
- Cities: TalendDataGenerator.getUsCity()
- [Number of Rows for RowGenerator] (RowGeneratorの行数): 10
情報メモ注: 以上の設定で、一度に10行(Numの値は1から10まで)のデータが生成されるように指定されます。
[Input repetition interval] (入力繰り返し間隔)を5000に設定します。
tMysqlOutputの[Basic settings] (基本設定)ビューを開きます。
データベーステーブルのパラメーターを設定するために使われます。この例では、データベースはローカルにインストールされています。

情報メモ注: テーブルが正しくアップデートされるようにするには、[Action on table] (テーブルでのアクション)オプションで[None] (なし)、[Action on data] (データでのアクション)オプションで[Update] (アップデート)を選択することをお勧めします。

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