tMDMTriggerInput
MDMから送信されたXMLメッセージ(ドキュメント タイプ)を読み取り、その情報を次のコンポーネントに渡します。
MDMで変更を保存するたびに、対応するレコードがXML形式で生成されます。ランタイムに、このコンポーネントは、このレコードを読み取り、相対情報を次のコンポーネントに送信します。tMDMTriggerInputを使うと、MDMからジョブにデータ変更を伝達するためにジョブを設定する必要がなくなります。
情報メモ注:
このコンポーネントは、MDMバージョン5.0以降の新しいトリガーサービスおよびプロセスプラグインと共に機能します。以前のMDMバージョンで開発されたMDMジョブ、トリガー、プロセスは引き続きサポートされます。ただし、新しいMDMジョブを設計する場合は、このコンポーネントを使うことをお勧めします。
Talendでサポートされているテクノロジーの詳細は、Talendコンポーネントをご覧ください。