tMarketoConnectionの標準プロパティ
これらのプロパティは、標準ジョブのフレームワークで実行されているtMarketoConnectionを設定するために使われます。
標準のtMarketoConnectionコンポーネントは、ビジネスファミリーとCloudファミリーに属しています。
このフレームワーク内のコンポーネントは、すべてのTalend製品で利用できます。
基本設定
[Property Type] (プロパティタイプ) |
接続の詳細を設定する方法を選択します。
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エンドポイントのアドレス |
Marketo WebサービスのAPIエンドポイントURLを入力します。APIエンドポイントURLは、Marketo パネルにあります。 |
[Client access ID] (クライアントアクセスID) |
Marketo WebサービスにアクセスするためのクライアントIDを入力します。 クライアントIDとクライアントシークレットキーは、Marketoの[View Details] (詳細の表示)をクリックしてください。詳細な情報が必要な場合は、Marketoのサポート(support@marketo.com)への問い合わせも可能です。 パネルにあります。アクセスするサービスの |
[Secret key] (シークレットキー) |
Marketo Webサービスにアクセスするためのクライアントシークレットキーを入力します。 シークレットキーを入力するには、シークレットキーフィールドの横にある[...]ボタンをクリックし、ポップアップダイアログボックスにシークレットキーを二重引用符の間に入力し、OKをクリックして設定を保存します。 |
詳細設定
APIモード |
Marketo APIモード(REST API (デフォルト)またはSOAP APIを選択します。 Marketo REST APIの詳細は、http://developers.marketo.com/documentation/rest/ (英語のみ)をご覧ください。 Marketo SOAP APIの詳細は、http://developers.marketo.com/documentation/soap/ (英語のみ)をご覧ください。 |
Timeout (タイムアウト) |
Marketo Webサービスへの接続の試行が終了するまでのタイムアウト値(ミリ秒)を入力してください。 |
再接続の最大試行回数 |
試行を断念するまでのMarketo Webサービスに対する再接続試行の最大回数を入力します。 |
[Attempt interval time] (試行間隔) |
その後の再接続試行までの間隔(ミリ秒)を入力します。 |
[tStatCatcher Statistics] (tStatCatcher統計) |
このチェックボックスを選択すると、ジョブレベルおよび各コンポーネントレベルでジョブ処理メタデータが収集されます。 |
グローバル変数
NUMBER_CALL |
呼び出し回数。これはAfter変数で、整数を返します。 |
ERROR_MESSAGE |
エラー発生時にコンポーネントによって生成されるエラーメッセージ。これはAfter変数で、文字列を返します。 |
使用方法
使用ルール |
このコンポーネントは、Marketoの他のコンポーネントと共に使われることが多く、再利用するための接続を開きます。 |